プノンペンにはJICAプラザが設置されています。JICAプラザではカンボジアへの投資関連資料閲覧やODA、NGO活動の情報を提供しています。要するに、日本の多大なODAに見合った日本からの民間投資を呼び込むのが主な目的ということでしょう。
日本とカンボジアは2007年6月に日・カンボジア投資協定を署名しています。
JICAプラザの玄関。
資料室。様々な資料を閲覧できる。
JICAのストラテジー(戦略)が貼り付けられていた。「戦略」というにはやや「哲学」に偏りすぎているきらいもないではない。
日本でのアンコールワット展のポスターも貼ってあった。アンコールワット遺跡は素晴らしいのひとこと。当然、世界遺産指定を受けている。