これは各国からの旅行者が集うキャピトルレストランの写真。主にバックパッカーが集う。周辺にはシングル6ドル、ツイン12ドル程度の安宿が多い。
キャピトルレストランの中にあるカナディアバンクのATM。カナディアバンクはカンボジア内戦中にカナダに亡命し、内戦後に帰国したカンボジア人が起こした銀行だ。カンボジアに証券市場が成立すれば上場候補企業の一つとなる。
キャピトルレストランはカナディアバンクから融資を受け、バスなどを購入。旅行者を国境や観光地へ運送するなどの事業も行っている。
カンボジアのミニコミ誌(?)「はうとぅ」。カンボジアには約1000名の日本人が在住しているが、在住者向け情報や旅行者向けのアンコールワット情報などが内容の中心。アンコールワット遺跡の写真が素晴らしい。
これは日本食レストラン「比摩人(ひまじん)」にて。経営者の平岩夫妻はカンボジアに長期在住しているプノンペン在住日本人の「主」のような存在だ。ご主人は太鼓や笛の趣味を持つ多才な方でもある。場所はノロドム通りのマルハンジャパンバンクから1ブロック西へ行った右側。