早大 3-0 専修大@平塚
前日は雨天のため子どもの小学校の運動会が翌日に順延となった。おかげで自分は西が丘に行き、ひさしぶりの勝利を味わうことが出来た。
雨乞いした甲斐があった。1週間前から3時間起きに天気予報サイトをチェックし、西から順調に天気が崩れてくるのを見てほくそ笑んでいた。そしたら会社の後輩に、「お子さんたちは運動会たのしみにしてるのに、ひどいですよ」と叱責された。
いや、ウチの息子は「DVDがもらえなくなる」と、雨降ることを祈っていましたが……。
しかし、日曜も雨になってしまうと6月3日が運動会になり、ユースに行けなくなってしまう。今度は晴れてくれーと祈ったがそうは都合良く進まず、この日もあえなく雨で再順延に。
なので、平塚に行くことにした。
12時からの試合だというのに、家を出たのは11時10分前。到底間に合わないな、と思いながら246→129を走らせると、なんだかガラ空きで1時間かからずに競技場に着いてしまった。ウチが田舎にあると言ってしまえばそれまでだが、3月11日屈辱の湘南戦の時は大渋滞で苦労したのに。
この日、なんで試合のクオリティに比べて入場料の高すぎる関東大学リーグなんか見に行こうと思ったかというと、「トップ昇格が叶わなかった征矢兄や坂口を、デルリスタ共和国に帰化させたい」という監督の意向を受け、とりあえずグッチくんをスカウティングに行ったのだ。
いや本当は、今月のアウェイを我慢して運動会対策のため買った12倍ズームのデジカメを試してみたかったのかもしれない。
いや、実を言えば、塗師亮の活躍ぶりを見たかったのかもしれない。
とかなんとか言って、実際はその手前にいる男、
兵藤慎剛チェックが主目的。兵藤くん大好きなもので。しかしだいじょうぶなのか、兵藤? 平山は退学したぞ。ちゃんと反町康治監督に選んでもらえるのか?
3月に練習試合で見たときは4-4-2だった早稲田だが、この日は3-5-2で、兵藤&塗師のダブルボランチという布陣。
↑ 9渡邉 18島村
8山本
15中島 32松本
10兵藤 2塗師
31中川 4金守 12横山
16伊藤
ものすごいタレント揃いだ。特に注目は松本怜。
右サイドながら、1年生でレギュラーに定着した模様。この子のスピードとテクニックはなかなか見物だ。
客席として開放されているのはメインスタンドのみだが、両校の関係者らしき人たちでかなり埋まっている。多分、サッカー好きというよりは母校愛の強い人たちなのだろう。面白い試合にはなりそうもないのに、結構力入れて見ている。
専大のスタメンは省略していいかな? 一応メモしたから書いておくか。
↑ 13遠藤 11荒田
10池田
14岡崎 3吉田 8野村
6栗原 4山田 45渡部 34鈴木
21半田
パンフレットを見るとみんな強豪校出身なのだが、実際に試合が始まってみるとやっぱり圧倒的に早稲田ペースだった。
10分、右サイド松本のクロスを専大DFがしなくてもいいハンド。千真がPKを決めて馬鹿馬鹿しい形で1-0。40分は国見コンビ、兵藤くんのスルーパスを受けてフリーになった千真が再び決めて2-0。こりゃ千真がいつハットを達成するかなぐらいの感じだったが、50分にゴール前のこぼれ球を中島が押し込んで3-0にして打ち止めだった。
とにかく専大は攻撃の形を組み立てるところまで行かないんだけど、早大もまたミスが多くて、何度か相手に決定機を献上していた。どちらのチームも前線からボランチへのバックパスをインターセプトされることが一度や二度ではなかったことが、この試合を象徴しているように思えた。
どうなんでしょうか、大榎監督。
さすがにかっこいいんですけどね。
試合終了、ユニフォームの臭いをチェックする塗師亮。