神は… | 日常蹴辺

日常蹴辺

身辺雑記


サッカーという名の神様
近藤篤の写真が嫌いなサッカーファンなんていないんじゃないか。世界中どこに行っても、そこの風景と、人と、ボールを写し取る。マグナムの写真家が撮るようなジャーナリスティックなやつじゃなくて、日常にサッカーが溶け込んでいる、しあわせな写真。

この本はエッセイ主体だが、変な力が入っていない、威張ったり自慢したりしないこの人の文章は、写真と同じように居心地よい。

しかし、このタイトルは。神様って慈悲深いばっかりじゃなくて、気まぐれだし、乱暴者だからな。
でも一昨日の試合を見て思うのは、「神は自ら助ける者を助ける」ということ。サッカーの神様はディテールにうるさいからさ、ちゃんとサッカーしてない者たち(選手だけじゃなくてフロントもサポも)には、厳罰が下るのだ。