麻布大淵野辺 1(PK5-6)1 高松商@三ツ沢
今年の観戦初めは、天皇杯(あるいはそれに先立つ全日本女子)ではなくて、選手権となった。
元日に行くつもりならば最初からチケットを買っておけばよかったのだが、なんとなくためらっていたら浦和が勝ち進んで買えなくなった。準決で大宮が勝ってたら、NTT関係からチケが入ってきたかもしれなかったが。実力的に、浦和の優勝は順当だと思う。
淵野辺は、町田JFCやFC町田出身者が多い。なのでこっちを応援するつもりで行ってみると、太田宏介が加入するという横浜FCのサポがたくさんいた。エフシー東京サポもよくやる、こういう新入団選手応援。度が過ぎると傍目からはかなりうざい。「ウハ・コウスケ」なんてコールは、彼には分不相応だ。
まあそれでも、淵野辺が圧倒的にボールを支配して、太田のCKから小林悠のヘッドで先制した。とにかく守備的だった高松商は厳しくなったのだが、ここから鮮やかなパス回しで相手DFとGKを揺さぶり、最後は南原がドフリーで決めて同点に。試合はPK戦に持ち込まれた。
PK戦ではゴール裏に陣取った連中が、高松商の順番の際にブーイングしたり、わざと傘を振り回したりする愚行。確かに高松商の、後半終了間際に交替で入ったPK用GK橋本はふてぶてしかったが、なぜ高校生の試合でそんなことをする必要があるのだろう(同じことは高円U-15決勝での浦和サポにも感じた)。そんなチンケな小細工にまどわされなかった、高松商の気持ちの強さを称えたい。