毎度おなじみの日記のまとめがきです。今回は1月11日~13日のことを書きます。


●鏡開き(1月11日)

 パフォーマンス初練習でした。ブランクが空きましたがそれなりに体が動きました。
 当日は1月12日のパフォーマンスに備え夜も練習しました。

 練習後西麻布のクラブAsereで行われた「モヒートパーティー」に参加しました。名前のとおりドリンクメニューにモヒートがありました。また食事も出されました。選曲はほかのサルサのイベント同様サルサ、メレンゲ、バチャータがかかりました。

 この日は主催者が1月生まれということで主催者のバースディサルサがありました。加えて1月生まれのお客さんも対象としたバースディサルサがありました。筆者は1月生まれなのでお祝いしていただきました。まさかバースディサルサをやるとは思ってもみなかったので非常にうれしかったです。


●1月12日

 六本木のサルサスダーダで行われた「アミーゴスナイト」に参加しました。サルサスダーダは2012年7月に一度閉店しましたが、最近この名前が復活しました。

 ここで筆者はパフォーマンスをしました。11月のサルホ以来ひさしぶりの振付でしたが、前日の練習が功を奏しおかげさまで無事終了しました。この場所は筆者が11年前(2003年3月)に初めてサルサを習った場所なので何か感慨深いものがありました。

 このイベントでもバースディサルサ(かかった曲はメレンゲなので正確にはバースディメレンゲ)がありました。ありがとうございました。

 イベントも多くのお客さんが訪れ盛り上がりました。


●成人の日(1月13日)

 日比谷DIANAのサルサリブレに行きました。まずまこも先生のワークショップを受講しました。ON2初中級レベルで比較的難易度が高い内容でしたが、リードの極意や勘所を再認識できたのは収穫でした。

 DJタイムでは、サルサは比較的ON2向きの曲が多かったせいか8割がたON2で踊りました。たまにバチャータもかかりました。先ほどのレッスンのおかげで気持ちよく踊れました。


 おかげさまで充実した連休でした。

 

 本年もよろしくお願いいたします。

 2013年のサルサを5つのカテゴリで振り返りたいと思います。


●ジャパンサルサコングレス(JSC)出演

 2013年最大のできごとといったらこれでしょう。長年の宿願だったJSCにようやく出演できました。


●仲間が増えた

 2013年は本業が多忙でしたが、それでも時間があればどこかのイベントに参加し、その後の飲み会等にも参加しました。おかげさまでイベントや飲み会を通じて仲間が増えました。また仲間が増えたことでよりイベントにも参加しやすくなりました。


●ON2もそれなりに踊れるようになった

 パフォーマンス練習で基礎から見直したり、武者修行としてHYA-QUEのクローズドクラスを受講したりしたことで、おかげさまでON2も曲に乗って踊れるようになりました。まだまだクラーベチェンジにうまく対応できない課題がありますが、カウント2と6がひっくり返ったということに気づけるようになり多少進歩しました。


●基礎の強化

 パフォーマンス練習、クローズドクラス受講に加え、ホルヘ氏のワークショップも受講したことでサルサ・メレンゲ・バチャータの基礎を見直すことができました。特にバチャータが気持ちよく踊れるようになったことは大収穫でした。


●踊りの軸ができた

 筆者がめざしている踊りは「曲に合わせてパートナーと楽しく踊る」です。

 ただしこの踊り方は曲に合わせることを重視するので技が少なくなり、以前「つまらない」「サルサは技をかけてなんぼ。その踊りで女性は喜ぶの?」と言われました。

 さらに「楽しく踊れればいいの。真面目にレッスンうけて馬鹿じゃない」「レッスン受けてその程度かよ。こいつ終わったな」等のような誹謗中傷も受け、一時期方向性に悩んだ時期もありました。

 しかし2013年はこの踊り方を貫いた結果、好意的なコメントもいただくようになり、ようやく「自分はこれで行く」という軸ができました。ありがとうございました。


 2013年はサルサを始めて10年目の節目の年で、いろいろなできごとがありました。

 本年もさらによい踊りができるよう精進したいと思います。

 毎度おなじみの日記のまとめがきです。今回は12月21日~12月23日のことを書きます。


●12月21日

 当日は今年最後のパフォーマンス練習でした。練習時間帯が夜だったので、練習後はそのまま帰りました。


●冬至(12月22日)

 清住白河の深川江戸資料館で行われたイベント「SALSA DIP」に行きました。このイベントに参加するのは初めてでした。最初は男性多めだったことに加え、お客さんが常連さんで固まってしまいなかなか誘えない状態(いわゆるアウェイの洗礼)になりなかなか踊れませんでした。しかし雰囲気に慣れてからは徐々に踊れるようになりました。

 今回はパフォーマンスが4組ありました。ペアが1組で他は女性だけのチームでした。どのチームも素晴らしかったです。

 選曲は99%サルサでした。多くのスタッフがいて運営がしっかりとしているのでサルサをたっぷりと踊りたい方におすすめです。

 惜しむらくはスタッフが多いのはいいのですが、スタッフが会場の一角に固まって飲んだり食べたりしている光景を目にしました。お客さんのあらぬ誤解を招かないためにも、お客さんから見えるところでは控えたほうがよいと思います。

 SALSA DIP終了後六本木のエルカフェラティーノに移動しました。連休の中日ということでお店は大混雑でした。そこで踊るときは下手に技を掛けず、ベーシック中心で踊ることにしました。意外と楽しく踊れました。特にバチャータではパートナーと心地よい一体感が生まれ、よりきれいに踊れました。
やはりベーシックやクローズドホールドといった基本は疎かにしてはいけないですね。


●天長節(12月23日)

 中目黒GTホールで行われたイベントに参加しました。クリスマスが近いせいか、イベント参加者にシャンペンがふるまわれました。お客さんも大勢集まり、たくさん踊れました。

 今回のイベントでは、どういうわけか大きく踊る人が数名いました。ステップの歩幅が大きく、腕を目いっぱい伸ばしてリードするという踊り方でかなり場所をとっていました。しかも当の本人は踊りに夢中で気付かず、周りが警戒して離れていくので、何とかぶつからないという状態でした。筆者が踊っているときに左右のペアがこのような人だったときは冷や汗ものでした。やはり周りを見てほしいですね。

 また最初からずっと椅子に座ったまままったく踊らない人も見かけました。おそらく見学だと思いますが、長時間ただ踊りを見ているだけというのも何か変な感じがしました。

 翌日は朝早くから仕事だったので、21:00くらいに会場を出ました。


 いろいろあった週末でした。