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一兵卒のブログ

呑んで食って遊んで
呑まれて食われて遊ばれて
日々是好日

生物はなぜ死ぬのか。

生物学者の視点で

生物とは

自然界とは

偶然の積み重ねが必然となり

生がある。

そして死も。

最後「おわりに」にの著者の言葉が響く。

多様であることを大切にし、

変化を好み、

そして間違え、

反省し、

人に共感して

笑ったり泣いたりして

人生を送れたら最高ですね。

★☆


リーダーがフォーカスすべきこと。

①ルール

言語化されたルールを作る。

ルールの主語は自分。

ルールには誰が何をいつまでに。

ルールによりリーダーは感情から解放される。

=寄り添うことを辞められる。


②位置

対等では無く上下の関係で

コミュニケーション。

お願いは不要、

言い切り「〜して下さい」。

「あれ、どうなった」を

言わせないルール作り。


③利益

人の魅力は不要、利益の有無で人は動かす。

リーダーがすべきは部下たちを

組織の利益(≠個人の利益)に向かわせること。

部下は組織に存在する以上、

成長意欲を持っている、

リーダーは社畜を育てることに非ず。

大きなマンモスを山分けしようの心意気。

事実を拾い、言い訳を無くす。

仕事の意味、価値観は個人が見出すこと、

=押し付けるものでない。


for若人

個の力で生きていける人は稀。

会社で評価されない人が社会から

評価されることは稀。

組織の中の個人、

組織あっての個人。


④結果

プロセス評価せず結果だけを評価。

顧客視点を主張する人、

会社への未来への視点があるのか。

リーダーは未来の視点必要。

褒めて伸ばすのは子供、会社は別。

「マンモスを狩に行くのか、凄いな」

はプロセス評価。

リーダーは全員を成果、結果に向かわせる。

結果と評価を適正化するには

点と点の目標設定。

①目標設定

出来るだけ細かく数値化、

期限も設定。

②プロセス

極力、口出ししない。

③結果

部下から報告させる。

結果を元に新たな目標設定。

達成しても

「了解、お疲れ様。」

過剰な反応、褒めることは不要。


⑤成長

部下の目の前の成長でなく

未来の成長を選択すべき。

目標設定→結果報告

→結果を評価

→次の目標=変えるべき行動を設定

結果と評価のギャップを

埋めることにより成長する。


迷いや悩みがあっても

五つだけをフォーカスし、それ以外は無視。

=仮面を被れ!


メチャ響きました!

★★★

夏目漱石未完の作品。

主人公は昔の彼女を忘れられず

妻との関係にも隙間が。


長い小説だが未完…。

21世紀の資本論。

脱成長、資本主義からの脱却。

現在の延長では人の未来は無い。


厳しい現実を突きつける名著。

★★★


響いたのは次の部分

●ポイント・オブ・ノーリターン

(以前の状態に戻れなくなる地点)は

すぐそこに迫っている。

●プラナタリー・バウンダリー

(地球の限界)

自然の回復力が失われ、

不可逆的な破壊的変化の臨界点。

●IEAは電気自動車が2040年までに

280百万台に増えるというが

それで削減されるCO2排出量は

1%でしかない。

バッテリーの大型化、製造により減少しない。

●メソポタミア、エジプト、ギリシャの

古代文明崩壊の原因は

過剰な森林伐採による地域気候の変化、

土着農業の崩壊によるもの。

●エコ近代主義のジオエンジニアリング、

ネガティブ・エミッション技術が

約束するのは

今まで通りの生活。

技術が現在の不合理を隠すイデオロギー。

●世界の最も裕福な資本家26名は

貧困層38億人の資産と同額を独占。

●石炭や石油は輸送可能、

排他的独占が可能なエネルギー源。

●コモンを通じて市場にも国家に依存せず

社会における生産活動の水平的共同管理を

拡大可能。

コモンが目指すのは

人工的希少性の減少、

消費主義、物質主義からの決別した

「ラディカルな潤沢さ」。

ラディカルな潤沢さが回復されるほど

商品化された領域は減少、脱成長。

●化石エネルギーが優れるのは

エネルギー収支比の高さ。

1930年代、原油は一単位で100単位の

エネルギーが得られた。

=99単位を自由に使えた。

その後、原油は採掘が安易な場所を

堀り尽くしてエネルギー収支比を下げ、

現在は10単位程度。

それでも再生可能エネルギーよりは高い。

太陽光は2.5〜4.3単位でしかない。

トウモロコシのエタノールは1対1。

低い濃度のエネルギーはそれだけ多くの

資本や労働の投資が必要。



台湾のコロナ対応で名を馳せた著者。


デジタル・AIの入門書的に考えていたが

この書は、今後の国・人の在り方を問う書。


哲学的、経済学的な見地から

今後の若者世代が育む未来のあるべき姿、

その思考的アプローチを教示ふる。


非常にスマート、クレバーな考えは

デジタル見地でなく、

政治的崇高な思想を持つ著者の

底力によるもの。


素晴らしい!

★★