「論語がわかれば日本がわかる」守屋敦著★★ | 一兵卒のブログ

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呑んで食って遊んで
呑まれて食われて遊ばれて
日々是好日

論語に関わる本。
日本人の価値観の根っこは
どうも孔子の教えにあるらしい。

■日本人の価値観
①年齢や年次による
上下や序列のある関係・
組織を尊重

②生まれつきの能力に
差はなく
努力やそれを支える精神で
差は生まれると考える。

③性善説
与えられた分を果たすことを
幸せの元と
教えられる。
中国 科挙 
分でなく優れた者を登用。

④秩序やルールは
自分たちで作るものでなく、
上から与えられるもの。

⑤「らしさ」 や 
「分」 を果たすことを尊重

⑥ホンネとタテマエを
使い分けるのを
当たり前と思う。

⑦理想の組織を
「家族」 との類推で
考える。

⑧組織や集団内で
 下の立場の ものに
「義務」 や 「努力」 が
強調される。

減私奉公
「論語」の価値観を
極端化したものに他ならない。
孔子は 
「行動に際して
 公益を優先させるのが君子、
自分の利益を優先させるのに
小人である」と説く。
戦時中、この指導者層に
求められた価値観を
一般国民にまで
押しつけることになる。

⑨教育の基本は「人格教育」

⑩男尊女卑

日本人は論語を
時により便利に
解釈して使っていたのか…
★★⭐