つづきです。
2022年
開けて4月。名古屋は豊橋から名鉄快速特急に乗車。その時は「2200系」が来ました。こっちもカッコいい。
GWに静岡の「東海大学海洋学部博物館」に行った帰り。清水駅から乗車した東海道本線の「313系」。JR東海では最もポピュラーな車両の一つです。
ヒマだったので横須賀をフラつきに行った際に乗った「京急1000形」。地元なので見慣れた車両ではあるんですが、通勤に使ってないというだけで妙な特別感があるんですよね。
たまに遭遇する青い京急「ブルースカイトレイン」。どのくらいの頻度で走ってるのか分かりませんがホントたまに見る事ができます。黄色い京急は更に頻度低いですが、どちらも京急のHPに運行ダイヤが出ているそうです。
10月に宮ケ瀬ダムに行く際に横浜駅から乗車した相鉄線の「21000系」。厳つめの顔がカッコいいですなあ。
鉄道とはちょっと主旨が変わりますが、宮ケ瀬ダムのケーブルカー「インクライン」。これもなかなか楽しい乗り物です。途中シカも見れたりして。
緑もあります。
10月末に富山県を観光。東京駅から乗車した「E7・W7系」。ヒーロー感のある顔とカラーリングがホント好き。
E7・W7系と並ぶ「E5系」。長いノーズとカラーリングがたまらないです。乗ってないけど。
富山駅から乗車した「あいの風とやま鉄道」の「521系」。この路線の主力車両です。カラーリングが爽やか。
富山地鉄本線の「モハ14760形」。こちらはまた年期を感じる可愛らしい車両です。
車体のカラーリングは富山県の県鳥である「ライチョウ」をイメージしているそうです。
モハ14760系の車内。転換クロスシートってなんか旅情があっていいですよね。もちろん日常使いしてる人もいるだろうけど。
国内でも珍しい路面電車が市内を行き交う富山市。この旅ではこの路面電車たちを見る事も目的のひとつでした。
上は富山ライトレールの「TLR0600系」。”ポートラム”という愛称が付いたこの車両は日本初のLRT(次世代路面電車)だそうです。
車内もデザイン性があって乗り心地も非常に快適でした。観光客の方も多かったですね。
富山地鉄の「デ7000形」。こちらはまた懐かしさを感じる可愛らしい車両です。あんまり路面電車に乗ったこと無いのですが何故だか懐かしさを感じます。
車内もロングシートでなんとも風情があります。
富山市内を走る富山地鉄の「T100形サントラム」。
同じく「T100形」のラッピング車両。富山市内の道路を市電が頻繁に行き来する光景はホントに面白いです。
再び富山駅へ。乗ってきたサントラム。
この時は富山駅の南側をいろいろ見て回りましたが、とにかく市電での移動が面白い。電車ともバスとも違う楽しさがあります。
富山を去る前に駅前で暫くのあいだ市電ウォッチング。出発を待つ「デ8000形」。
富山駅に入線してくる「ポートラム」と出て行く「デ8000形」。タイプの違う車両が同じ軌道線上で行きかう光景はいつまでも見てられます。
「デ8000形」のラッピング車両。
且つて富山市の路面電車は「富山地鉄」と「富山ライトレール」の2社で富山駅を挟んだ南北の運行が分かれていましたが、2020年に富山ライトレールが吸収合併される形で南北の軌道が繋がり全国でも珍しい「鉄軌道のまち」になったそうです。
楽しい富山観光を終え富山駅から再び北陸新幹線で帰路に着きました。
上野駅で降車し新幹線をお見送り。名残惜しいです。
そんな感じで最近までに乗った、見た鉄道を羅列してみました。
特別鉄道に詳しいわけでは無いので車両に関する情報もこの記事を書く際に調べたりしたんですが、それもまた初めて知る事が多くて楽しいですね。
今年もまた違った鉄道で旅出来たらいいなと思います。
上は最近乗った「西武001系 Laview」。この記事はまた後日UPしようと思います