THE仮面ライダー展《東京③ ~平成2期編~》 | カ素ブログ

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お出掛けレポート中心。科博多め。気が向いたらオモチャのレビュー。

 

 

つづきです。

 

 

 

ダブルのコーナー。こちらには「アクセル」が参戦。

 

こちらも実物スーツです。スーツの傷み具合(特に腰回り)が生々しい。

 

マスクもアップ用っぽいんですが、どこから視界を得てるんですかねコレ?

 

もう一体、ダブル・アクセルの向かい側に「スカル」が。

 

カッコいいですねぇ。この姿で帽子かぶってるって冷静に見たら若干おかしいハズなんですが、なぜかカッコよく見える。変身前を演じた吉川晃司氏の演技とのシンクロもあるでしょうね。

 

 

 

オーズのコーナーは「バース」参戦。

 

各所に着いているカプセル状のクリア部分は経年劣化でやや黄色く変色しているようです。実物スーツであることの証しです。

 

 

 

 

フォーゼのコーナーは「メテオ」参戦。白と黒のコントラストがイイ。

 

全身に散りばめられたラインストーンが斬新。間近で実物を見るとスーツ部分自体は基本的に縫製で仕上げられている事がよく分かります。

 

 

この展示のフォーゼがなんかカワイイ。ヒロワでもこのポーズで展示されていたので、そのまま保管されてそのまま展示されてるのかも知れません。

 

 

 

ウィザードのコーナーは「ビースト」参戦。

 

金色の塗装(?)が非常に美しい。アップ用スーツなんですかね?造りがカチッとしていて非常にキレイです。

 

ネコ顔でカワイイ(ライオンですけど)。

 

 

 

鎧武のコーナーは「斬月・真」参戦。

 

右肩にボリュームが集中していてかなりアンバランスなんですが、それが妙にカッコいい。

 

複眼(?)がドットパターンじゃないという珍しいライダーです。

 

 

 

ドライブのコーナーは名古屋にはいたマッハがいない?

 

こちらの複眼部分もちょっと黄色い。やや経年劣化が見られます。スーツは実物じゃないっぽいんですけどね。チェイサーの方は実物みたいです。

 

マッハは別の所に展示され、専用マシンの「ライドマッハ-」が追加されていました。

 

こうしてみるとベース車の「ホンダNM4」のカウルほぼまんまですね。

マシンディケイダーもそうですが、最近はベースにするバイクのデザイン自体がカッコいいモノが多いので、あまり改造しないで使ってるパターンが多々ありますね。

 

 

 

ゴーストのコーナーも「スペクター」「ネクロム」が参戦してメインライダー勢揃い。

 

ジャケットを着てるからか劇中の印象よりもゴツく感じます。

 

あと腕や脚に入るラインの部分、よく見るとクリアの外装の下に溝がありその中をラインになるチューブか何かが通っているように見えます。実際はどうなってるのか分かりませんが、かなり凝った作りになってます。

 

ネクロムもジャケットのあちこちにスリットが入っていてけっこう複雑な作り。

この辺はテレビ見てるだけでは分からない部分なので、こういうイベントは有難いです。

 

 

 

エグゼイドのこの列びは名古屋そのままでした。Lv.1のかわいさ…。

 

ちょっと年配ぽいオジサンがエグゼイドの前で「なんだこりゃ?」と呟いてました。まぁ分からなくはない。

最初に見た時は自分も同じ感想でしたが、見慣れるんですよね不思議なことに。今はカッコよく見えるからね。

 

エグゼイドの向い側に「ブレイブ」参戦。ブルーの色味がキレイです。

 

 

 

ビルドのコーナーには「クローズ」「グリス」参戦。個人的にはローグも見たかった(願望)。

 

 

 

今年は卯年ですね。

 

 

 

平成ライダーの中では唯一追加の無いジオウのコーナー。元々展示数が揃ってるのでまあいいか、という感じでしょうか。ツクヨミとか見たかった。

 

 

 

東京会場では特に展示数が爆増した平成ライダー。基本、名古屋ではライダー一人だった所にサブライダーやバイクが追加され過剰なほどに展示の充実が図られてます。

 

大変うれしいんですが、会場内に休憩する場所が無いのでとにかくずっと立ちっぱなし。正直疲れます…。が、好きなモノを見ているのでテンションで乗りきってる感じですね。まあ、うれしい悲鳴という事です。

 

 

まだまだあるので、つづきます。