いつも行きつけの
TOHOシネマズ六本木の
今回のお目当ては
アメリカで公開されて
大ヒットした記憶も新しい
ボブ・マーリーの生涯を描いた映画
「One Love」
以前観た、
彼のドキュメンタリー映画の
濃厚さとは違った切り口で、
ボブマーレーの事を
全然知らない人には
とっても観やすく
作られてる映画だったと思います。
今更ながら
その時その時の
彼の変化と
社会の変化
彼を取り巻く環境の変化の中で
歌詞を照らし合わせると、
色んな意味で感無量になって、
とにかくボブマーレー好きも
そうで無い人も
是非、映画館で観て欲しい
映画だと思います。
ちなみに今の自分の心境に
一番焼きついた言葉(セリフ)が、
「全ての国の政府はイリーガルなんだ」
ってセリフ。
今の日本政府のあまりの醜さを
思い起こさずには
いれませんでした。
p.s..
Bob Matley&The Wailersで
「No Women No Cry」