録音用の定着機材 at Studio Underground @ Love Theory | 小さなギター屋さんBlog

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渋谷駅から直線距離で2525m。
渋谷区と、目黒区と、世田谷区の
交わる場所「代沢二丁目」
下北沢駅南口から渋谷方向に600m
代沢の丘の上の静かな町の
とっても小さなギター屋さんの
ありきたりな日常と独り言のブログです。

 

 

遡る事、

 

 

先週の土曜日、

 

 

午前の下北沢は

 

 

台風一過で

 

 

珍しく人通りの少ない

 

 

立ち上がりですww

 

 

そんな私は最近ハマってる

 

 

下北沢駅から1分

 

 

「なおちゃんラーメン」で

 

 

1日をスタートです=

 

 

*ちなにに私のおすすめは写真の

 

 

「塩チャーシュートリプル」です!

 

 

 
 

ところで帰国後

 

 

ぼちぼちのペースですが

 

 

曲を作っておりまして、

 

 

ようやく録音に入れそうな段階の

 

 

懲りないおじさん。

 

 

 

 

毎回、曲を録音し始めると

 

 

色々試してみたくなって、

 

 

右葉曲折をしながらも、

 

 

そんな中、最近の

 

 

お気に入りセッティングをご紹介。

 

 

 

まずは

 

 

アレクサンダーペダルの「マグノリア」

 
 
これを軽いクランチ状態にして
 
 
クアッドコルテックスに入れます。
 
 
*ちなみにマグノリアの
ノイズの少なさはすごいです=
 
 
クアッドコルテックス内の
 
 
モデリングアンプは
 
 
フェンダーUS TWIN VIBRATOをセレクト
 
 
以下のセッティングに

 

 

 

 

更にマグノリアとモデリングアンプの間に

 

 

ヴィンテージのスクエアタイプの

 

 

ホットケーキのバッファーを

 

 

ニューラルキャプチャーして

 

 

下の写真のセッティングで

 

 

ちょっとだけブースト気味で使います。

 

 

ちなみにドライブペダルと

 

 

モデリングアンプの間に

 

 

これを挟む事で

 

 

自然な倍音感がプラスされます。

 

 

更にクアッドコルテックス内で

 

 

軽くポンピングディレイをかけて

 

 

うっすらブレンドしています。

 

 

 

 

クアッドコルテックスの最終的なアウトは

 

 

ステレオのバランスアウトを

 

 

アポロツインXのバランスインに

 

 

インプット。

 

 

 

 

コンソールでは

 

 

鉄板リバーブをライトにかけるだけ。

 

 

*リミッターが写ってますが

何度使っても馴染めなくて

結局使ってません。

 

 

あと、このセッティングで
 
 
とっても大事なのが実は
 
 
ピックです。
 
 
このセッティングの場合は
 
 
HERCOのナイロンピックの
 
 
エクストラライトを
 
 
愛用しております=
 
 

 

 

汚いピックで

 

 

ごめんなさいww

 

 

 
 
しかしこうやって
 
 
曲が出来ていくと
 
 
なんか毎日少しだけですが
 
 
張り合いが出るというか、
 
 
元気が出ます。。。
 
 
長期のアメリカ出張から
 
 
帰国して、そのままサウンドメッセで
 
 
バタバタの5月が終わり、
 
 
懲りないおじさんは
 
 
更に違った意味でバッタバタの
 
 
6月も頑張って
 
 
乗り切って参ります!

 

 

p.s.

Kirk Franklinの名作「Long Live Love」から

「Love Theory」