発売前からとても話題で
先日発売されてからも
とても品薄が続いている関係で、
お客様にご購入いただいた個体を
お借りしての
ちょっと遅れての
製品レポートです。。。苦笑
*ちなみに販売分の未開封在庫は
何台かございます。
。。。という事で今回ご紹介の
NuxのMG-30
本日はライン録音の前提で
ギターのボリュームコントロールや
ピッキング次第で
クリーンからドライブまで網羅可能な
セッティングを作ってみます=
まずはアウトプットのセッティングを
ライン出力にします。
そしてまずはアンプシミュレーターから
アンプはプレクシ45を選択して
ソフトクランチサウンドにします。
IRは1960を選択。
そこでまずアンプの音決めをします。
アンプの音決めが終了したら、
次にドライブブースターとして
チューブスクリーマーを選択します。
ちなみにこれに入っている
チューブスクリーマーのサウンドは
オリジナルに比べて
若干レンジ広め
オリジナルの様な中域のクセがなく
ゲインは高めですので、
最終的にこの様な
セッティングになりました。
そしてEQでほんの少しだけ
低音を補正します。
この後の段階まで行ったら
前段に入っているノイズゲートの
スレッショルドをセットします。
イメージとしては
ギターのボリュームを絞って
弱目のピッキングをしても
音が不自然に途切れない様に、
スレッショルドとディケイを設定します。
そして最後に
空間系のセットをします
。。。という事で
リバーブをセッティングして
出来上がりです=
このセッティングは
ギターのボリュームを絞れば
クリアーなサウンドに、
ギターのボリュームアップで
しっかりとピッキングすれば
バイト感のあるドライブサウンドが
楽しめる様に目指して
セッティングしましたww
MG-30お持ちの方や、
店頭で見かけた方は
是非一度、お試しください。。。笑
追記
今回の使用機材はMG-30を
タスカムのモデル24に
ステレオでインプット、
ジェネレックのパワードモニターを
使用しています。
ギターは62年製ストラトキャスターと
2003年製の59リイシューを使用
ケーブルはギターからMG30にVDHの
インテグレーションハイブリッド、
MG30からミキサーは
ベルデン9778を使用😊
p.s.
大好きなSylversの3枚目から
オープニングのファンクナンバー
「I Aim To Please」
p.p.s.
ガースーに一言。
何故?国民に対する大切なメッセージに
貴方だけがノーネクタイ⁉️
そして、
謝罪のセリフも原稿見ながらって、
完全に国民を馬鹿にしているのか?
国民に全く興味がないか?
もしくは、
想像を絶するアホなのか🤷
いずれにしろ一刻も早く
辞めて欲しいです。