ホットロッドなブティックアンプ @ Marcus King-Super Star | 小さなギター屋さんBlog

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渋谷駅から直線距離で2525m。
渋谷区と、目黒区と、世田谷区の
交わる場所「代沢二丁目」
下北沢駅南口から渋谷方向に600m
代沢の丘の上の静かな町の
とっても小さなギター屋さんの
ありきたりな日常と独り言のブログです。

 
 
夏休みも終わり
 
 
暦的には立秋も過ぎましたが、
 
 
完全に真夏の続く東京。。。ですが、
 
 
最近何とか夜の散歩が
 
 
楽になり始めた感じの今日この頃
 
 
2005年製の
 
 
トーンキング社
 
 
「インペリアル」が
 
 
急遽、入荷しました=笑
 
 
 
 
トーンキングといえば
 
 
人気の絶頂期に
 
 
PBGにブランドを譲渡して
 
 
一時期はTwo Rockの工場で
 
 
生産する事となり
 
 
PBG消滅後に
 
 
再びオリジナルオーナーにより
 
 
再開されたメーカーですが、
 
 
こちらの個体はPBG買収前の
 
 
初期のハンドメイドによる
 
 
オリジナル品となります。
 
 
 
 
イメージとしては
 
 
2チャンネル版のデラックスリバーブ
 
 
ドライブチャンネルは、
 
 
シンプルなコントロールですが、
 
 
心地よいクランチサウンドを
 
 
奏でてくれます=
 
 
 
 
そして、クリスタルクリアーな
 
 
クリーンチャンネルは
 
 
ブティックアンプの中でも
 
 
トーンキングの人気を決定付けた
 
 
サウンドだと思います。
 
 
 
 
チューブレクチファイヤー
 
 
6V6のパワーセクションは
 
 
クリーンサウンドでも、
 
 
ドライブサウンドでも、
 
 
とってもホットなサウンドを
 
 
提供してくれます!!
 
 
 
 
そして何よりもこの
 
 
とってもホットロッドなデザインは
 
 
部屋やお店のインテリアとしても
 
 
最高ですね!!
 
 
 
 
ちなみにこのアンプ
 
 
アメリカの某ミュージシャンに
 
 
カスタムメイドされた個体で、
 
 
さらに、ウエアハウスのスピーカーに
 
 
アップグレードされています!
 
 
p.s.

そんな今日のオススメは

マーカスキングがカーペンターズをカバーした

「スーパースター」

彼の声ってとっても反則ですが、フルアコでこれをプレーするあたりのセンスも良いですね〜スッバラシい!

 

 

p.p.s.

ところで最近ショックだったニュースが、香港に支局があったニューヨークタイムスが移転先として、東京でなく韓国(ソウル)を選んだのです。理由は「日本には報道の自由がないから」。

これが海外から見た日本。。。どうですか?ヤバくないですか日本!?。。。安倍政権は、自分たちを可愛がりすぎるあまりに、海外からの信頼すらドブに捨ててしまっているのです。