トランス交換ですかっ(汗)?! @ 1968 Fender Twin Reverb Head? | 小さなギター屋さんBlog

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ありきたりな日常と独り言のブログです。

 

 

水曜日のお休みの午後は

 

 

Tweak Time!!

 

 

という事で

 

 

アンプソムリエA氏のスタジオに

 

 

お邪魔しております。

 

 

実は今回の題材は

 

 

たまたまパーツ取り用に

 

 

オームションサイトで

 

 

手に入れたヘッドなのですが、

 

 

思いの外パーツのオリジナル度が高いので

 

 

ブラッシュアップして再生しようとなったのですが、

 

 

各パーツを点検していた所

 

 

どうも電源トランスの

 

 

電圧が十二分に上がってこない事が判明して

 

 

トランスを交換する事に(涙)

 

 

そこで、友人の紹介で

 

 

以前、オフィスや、工場にも

 

 

行かせて頂いたマーキュリー・マグネチック社の

 

 

パトリックに連絡

 

 

早速、ハイグレードな

 

 

リプレイスメント・トランスを

 

 

格安で作って頂ける事になりました(嬉)

 

 

そんな訳で本日は

 

 

パワー管だけ交換して

 

 

現状のトランスの音を

 

 

念のために確認したり、

 

 

一部パーツを素材の違うパーツに交換して

 

 

音の違いを確かめたりしたのですが、

 

 

今の時点でかなりのポテンシャルを感じています。

 

 

という事で、トランスが到着まで

 

 

しばし時間がかかりますが、

 

 

完成がさらにさらに楽しみになってしまった

 

 

ブログ管理人なのでございます!!

 

 

 

 

p.s.

そんな今日のオススメの一枚は

秋吉敏子ジャズオーケストラの「テンガロン・シャッフル」

ルー・タバキンをフューチャーリングした、とにかく金管楽器のアンサンブルの素晴らしさが体感できるアルバム!ちなみに、カーラ・ブレイバンドも同じ様な理由で好きなのですが、カーラ・ブレイバンドに比べてこちらは、いい意味でオーセンティックなジャズ・オーケストラの良さを堪能できる所が魅力です=出来ればアナログ盤でのリスニングをオススメしますが、是非、iMusicやYouTubeMusicでも聞ける様にして欲しい一枚です=

 

 

p.s.2

そんな折先ほどパトリックから連絡で

トランスは明日出荷で送ってくれるとの事。

いつもながら素晴らしいカスタマーサービス。

ありがたいです!