夏の間、ずいぶんお世話になったシマダヤ株式会社
の流水麺。
水でほぐすだけですぐに食べられるから、とっても便利。
暑い夏も火を使うことなく、そうめんや冷やしうどん、冷やしそばなど、何度も食卓に登場したものです。
でもね、流水麺は夏だけの定番品ではありません!
秋冬でも美味しく食べられるんですよ!
温かいつけ汁につけて食べるつけ麺風がおすすめ♪
使ったのは、流水麺のそばです。
↓
今回は、流水麺のそばを使って、かも南蛮風のつけ汁でいただいてみました。
一袋で二人分だから、我が家にはちょうどぴったりサイズ。
本日のランチは、<かも南蛮風のつけそば>です。
鴨肉があったらその方が美味しいけれど、手軽に今日は鶏のもも肉を使いました。
<かも南蛮風つけそば>2人前
流水麺そば 1袋
鶏もも肉 100g
麺つゆ 適宜
ネギ 1本
干しシイタケ 3枚
1.干しシイタケは水でもどしておく(我が家では、冷蔵庫の中にジャムの瓶でいつでも使えるように、干しシイタケをもどしたものが入っています)
2.鍋に麺つゆをいれ、1のシイタケを2ミリ幅ほどに切ったものともどし汁をいれ、麺つゆの希釈に合わせた水を加え火にかける。
3.フライパンを熱し、鶏もも肉の切ったものと、ネギの白いところを4センチほどに切ったものを焼き始める。油はひかないでOKです。肉が焼けたらひっくり返し、ネギに焼き目がついたら、2に加えます。
4.ネギと肉を入れた麺つゆを沸騰させる。
5.ネギの青い部分を小口切りしたものを器に入れ、熱々の4を注いで、つけ汁ができあがり。
6.流水麺を
サッと水でほぐしたらできあがり。
ほぐしただけのそば、ピカピカに輝いています
鶏の旨みとネギの旨みがつけ汁に溶け出しだ熱々のつけ汁で流水麺そばをいただくと、うんま~い!!
のどごしの良いそば、どんどん箸がすすみまする。
麺は水でほぐすだけ、つけ汁も麺つゆを使ったので、時短で美味しくできました。
そばにはウルサイ夫にも好評で、「これなら俺にもできるかも」と言わしめた流水麺。
私の留守中のランチにチャレンジするのだそうですよ。
今度はうどんでもつけ麺風で試してみたい!
肉汁うどんも美味しくできそうね。
流水麺は、1年中便利に使えるスグレモノでした!!
流水麺のアレンジメニューは、こちら→「流水麺」メニュー百選