僕と野球・私と政治 -27ページ目

今村猛投手。

 昨日(7月5日)、沖縄で行われた横浜VS広島戦で、今村猛投手が8回を無失点に抑え、クローザーのサファテ投手にバトンを渡しました。


 今村投手は2009年のドラフト1巡目指名を受けてカープに入団、今シーズンプロ入り初勝利を挙げる「カープ期待のホープ」の一人です。

 というよりは、「2009年春のセンバツ高校野球の決勝戦で、現在埼玉西武ライオンズに在籍している、当時花巻東高校(岩手)の菊池雄星投手と投げ合い、1-0で投げ勝って、見事に優勝を果たしたピッチャー」といったほうがわかりやすいでしょうか?


 高校当時から、ピンチを迎えても表情一つ変えずにバッターに投げ込んでくる今村投手をテレビで見ていて、「このピッチャー、高校生やのに、すごい冷静な子やなぁ」と少々驚いたことを、昨日のことのように思い出します。


 今シーズンに入って、開幕から一軍のピッチングスタッフ入りを果たし、プロ入り初勝利を挙げたものの、先発ではなかなか結果を出せずにいましたが、昨日の試合で8回1イニングを任され、無失点で抑えました。

 

 「勝ちゲームのセットアッパー」という役割が、ひょっとしたら今の今村投手にとって一番力を発揮できるポジションなのかもしれません。

 結果を残し続けて、一軍での「居場所」を確保し、将来は今年のルーキーである福井優也投手らとともに、かつて北別府学・川口和久・山根和夫投手らで形成された「投手王国」を復活させてほしいものです。


 がんばれ!今村猛投手!