こんにちは、大阪編集部です。
今日はアップップではなく
モデルに関する事を上げてみます。
これは、関西だけでなく東京の方も同じ事
芸能界を目指している人対象です。
これは、
TFSが日頃お世話になってるプロダクションの社長のブログからの引用です。
★---------------------------------------------------------------------------☆
プロダクションに所属する。
そうすると当然他の所属者もいるから、そのライバルの中で自分が選ばれる必要がある。
モデルや芸能を目指している者にとって、最初に関わるのがマネージャー。
マネージャーに、自分を選んでもらわないといけない。
そのためには信頼を得ること。
マネージャー目線で見ると一番致命的なのはドタキャン、遅刻である。
新人の段階でこれをやると、もう二度と声掛けるか、となる。
大事な、お客様であるクライアントに多大なる迷惑をかけることになるのだから当然。
これでチャンスをくれなくなるのは自業自得。
そして、次に連絡。
電話の着信があればすぐにコールバックする、メールはすぐに返す。
まだ働いたことのない学生等は比較的メールの返信が遅い人が多い。
ひどい場合だと2,3日してから返信がある。
とっくにメールの用事は期限がすぎていたりする。
メールの返信は即。
新人にはまずここを注意するようにしている。
社会人をがっつり経験していると、メールをすぐ返すのは自然と身に着く。
ところが社会経験か乏しいとそれほど悪気もなく返さない。
よくこのことで若い女子などに「なんでかえさへんの?」と質問してみるのだが、大体答えは、メールを読んで「よしわかった」となっとくして、返すの忘れるという答えが多い。
*あくまでも僕の周りの女子リサーチです。
モデルやタレントは個人事業主。
事務所は取引先のようなものです。
つまり自分という商品を企画プロデュース、そして販売までしている会社の、自分は社長であり営業担当でもあるのです。
なので自分という商品に問い合わせかはいればすぐに応対しなければ、お客さんは他の商品を買いに行ってしまうのはあたりまえ。
メールがきたら即返す。
授業中やバイト中などの場合はあるでしょう、しかし、休憩時間もあるし、最悪トイレにいってきますを許してくれない環境など早々ないのでは?
そこで、すみません、今手が離せないので1時間後にもう一度返信します。
その一言だけでも返しておく。
そして手が空いたらちゃんと用件に対して答える。
これはだれでも出来るはず。
それだけで人より優位にたてます。
絶対身につけないと損ですから、モデルや芸能を志す人。
すぐにでもはじめてみてください。
by sinfonia 田井社長 blog より
☆---------------------------------------------------------------------------★
モデルを目指す。
売れたい本格的に動きたいと思う人は必須です。
連絡をしっかり返す人間と返さない人間だけでも
マネージャーから仕事の回る量が違う
連絡をしっかり返すだけで
仕事が出来るチャンスが少し増えるということです。
ただ、これはモデルに関する事だけではないと思います。
社会人になると必須な事。
☆ホウレンソウ
ホウ=報告
レン=連絡
ソウ=相談
社会人になると、必須な事。
大阪編集部より