こんにちわ TFCCです
こんにちわ TFCCです
本日は、アウディTTは壊れやすい?って何??の続きになります
そちらを閲覧後に当記事を読まれる事をオススメします
なお、金融車という言葉を初めて聞いた方
耳にした事はあるけどよく分からない方
こちらをご参照ください
TTの壊れやすい箇所
定期的に点検やメンテナンスなどをしていても、アウディ TTが故障してしまうことはあります
ここでは、アウディ TTの代表的な壊れやすい箇所を紹介します
あくまでも故障しやすい箇所であるため、必ず故障するというわけではありませんそのため、参考程度にお考えください
トランスミッションの故障
アウディ TTの多くに採用されているトランスミッション「Sトロニック」(DCT)が故障することがあります
故障の主な原因はクラッチの劣化などとなっており、トランスミッションに不具合が発生して状態が悪化すると、トランスミッションの交換が必要となります
トランスミッションを交換する場合、部品代や交換工賃を含め、50万円以上の費用がかかるでしょう
トランスミッションが故障すると、多額の費用がかかるだけでなく、部品の取り寄せや交換などに時間がかかります
つまり、しばらく愛車に乗れないということにもなるため、トランスミッションに負荷をかける運転はなるべく避けることをおすすめします
センサー類の不具合
アウディ TTには、さまざまなセンサー類が装着されており、常にモニタリングしています
センサー類に不具合が生じると、警告灯が点灯したり、制御が作動したりすることがあります
センサーの異常によって警告灯が点灯したり、エラーメッセージが表示された場合は、早めにディーラーや整備工場などにクルマを持ち込み点検を受けましょう
アウディ TTのセンサー類は、センサーの不具合によって警告灯が点灯したりエラーメッセージが表示されたりすることがあります
つまり、クルマそのものに問題はなくても、センサーの不具合によって警告灯やエラーメッセージが点灯することがあります
アウディ TTでは、このようなセンサー類の不具合が発生することがあるため、何かあったときに気軽に相談できる販売店や整備工場を見つけておくとよいでしょう