こんばんは、みみみです
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病歴覚え書き
・2019年3月、くも膜下出血（クリッピング）
・同年8月、顕微鏡的多発血管炎から急速進行性糸球体腎炎に
・同年10月、深部静脈血栓症（両下肢）
・同年11月、ステロイド性白内障発症
（2021年1月両目オペ終了）
・2020年7月、帯状疱疹
・2021年2月、3回目の深部静脈血栓症（両下肢）
・同年8月、左下奥歯の歯根破折で抜歯
・同年9月、大腸ポリープ発覚
（2022年2月ポリペク）
・同年9月、左肩腱板完全断裂
・同年12月、転倒して右足すね縫合
・2022年8月、新型コロナ感染（ラゲブリオ服用）
・2023年3月、肺炎のため緊急入院
・同年9月、間質性肺炎・真菌による肺疾患疑い判明
・2024年2月、坐骨骨折
・同年3月、第11胸椎骨折
2024年3月現在のｅGFR12
2020年１月に再燃し、再度20mgから少しずつ減薬中
同年3月に免疫抑制剤ネオーラル200mg/日の投薬→6月腎機能悪化で中止
2021年10月、２度目の再燃でセルセプト250mg開始→10日で消化管出血の疑いが出て中止
同年12月、第3のチャレンジになる免疫抑制剤エンドキサン50mg/週1回スタート
2022年、３度目の再燃で5月プログラフ開始（現在2mg）
2023年10月からプレドニン8→7mg
ワーファリン2.5mgでINRコントロール中
ようやく、少しリアルタイムに近づいてきました！
今日はもう(金)ですが、今週のたなくじ！
飛躍のしようもない日常だけど。
たぬくじは、どっちつかず
プリティ大吉の方が、いいなー
今週の(月)。
腎内で通ってる方の病院の整形外科を受診しました。
本当は、鋼のメンタルを持つ若ドクターを段々嫌いになっていくので行きたくなかったんだけど、鎮痛剤が無くなってきたので仕方なく。
実は前の週に、休職するにあたって傷病手当を申請できるか問い合わせたくて病院に電話したんです。
ても、繋いでもらえなかった。
診察に来て、先生に聞いてください。
の一点張り。
まあ、そう言う決まりなんでしょうから仕方ないんだけど。
地元のクリニックでお願いすることにした。
タクシーで病院に行き、今回も受付で車いすをお借りする。
まずはレントゲン。
今回のレントゲン技師さんがすごく親切で、心遣いが自然で行き届いてた
車いすをレントゲン台のそばまで付けてくれて、移乗をサポートしてくれて、ゴロンと寝た位置がちょっと悪かったので、体勢を変えようとしたら、
そのままでいいよ！
と言って、スムーズに身体を滑らせて位置を整えてくれ、痛くもなかった
介助が上手い人って、いるよねー！
起き上がる時も、ここ！と言うタイミングで、サッと首の下に手を入れて引き起こしてくれた。
大抵、肩とか腰を支えてくれたり、手を掴んでくれるんだけど。
無いよりは助かるんだけど、首（頭）を持ち上げてくれると痛みが少なく、自分の力で起きることができた
ほよ〜！
びっくり。
テクニックすご！
1人で来たの！？
エレベーターまで押して行きますね。
ってことで、エレベーターに乗るまで介助してくれて、最後まで完璧でした
惚れてまうやろー。
（顔も名前も覚えてないけど
）
それに反して、この日の整形外科の看護師さん
私の番になって、診察室前で呼び入れし、扉を開けてじっと待ってる。
外来待合から診察室は、ちょっと狭いところを2箇所、ジグザグに通過しなくちゃならないので、車いすの操作が複雑です。
今までの看護師さんたちは全員、待合から診察室は車いすを押してくれました。
親切というより、その方が断然、早くて安全だから。
でもこの人は、突っ立ったままじっと待ってる。
呼ばれた私は、まず手にしていたスマホをバッグに仕舞い、車いすのストッパーを解除して、左右から人が来ないか確認して、、、
とゆっくりです。
で、鋼の若ドクターが見かねて診察室から出てきて、前から私を引っ張るという変な構図に（笑）
いや、むしろ動かしにくいんですけど
でも、じっとしてられなかったんでしょうね。
優しい
それでも看護師さんはただ、突っ立ってたわ。
特に若いって子でもなかったんだけど、なんなんだろ？
と思った。
鋼のメンタルを持つ若ドクター
どうです？
どうといわれてもなぁ。。。
えっと。。。
痛いです
痛いですよね
坐骨の方はどうですか？
まあ、痛み自体はかなりマシになってて、家の中ではもう片杖で動けてます。
でも、立ち上がりには支えが必要だし、長く歩くにはまだ、片杖では無理かな。。。
鎮痛剤が切れてくると、チクチク痛いですけど。
痛み止めは内科で出てましたね。
でももう、残り少ないんです。
最近はカロナールでも痛みが抑えられてるので、ロキソニンは飲んでません。
じゃあ、こちらでカロナールを出しますね。
とまあ、ここまではスムーズに行ってた。
あの。
やはり長時間座っていられないのと、自転車に乗るのも厳しくて、仕事を休んでます。
この病状で、傷病手当の書類を書いてもらえるんでしょうか？
傷病手当って、なんですか？
ひょえーーー
若いドクターって、こんな感じ！？
これって、普通！？
どこから説明したらいい？？？
え、えーーーっと、、、
この状態だと就労できませんよ、という証明を出してもらえたら、健康保険組合から休業手当がもらえるんですけど。。。
お医者さんが就労可能だと見てるのに、私が勝手に休んでるだけだったら、欠勤になります。
こんなところで、社会保障の解説をすることになるとは
私は長らく総務人事などをやってきたから、まだ何とか説明できるけど、会社から書類もらってこいって言われただけな人だったら、困るだろうなー。
はぁ。。。
胸椎骨折なので、3週間程度は安静を要する、ってくらいなら書けますけど、それでいいんですか？
3週間安静にって、私はあなたに言われてませんけどね？
と思いつつ。
そうですか。。。
では、会社と相談して、お願いすることになったら申請するかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。
と、どっちに転んでも大丈夫なように言うといたけど、やっぱり地元のクリニックで書いてもらった方が良さそうだな。。。
そしてもう一つの依頼。
地元のクリニックでリハビリをしてもらってるんですが。
今は膝の変形と、肩の腱板断裂のためのリハビリなので、骨折についてのリハビリを難病医療でするために、先生から指示を出してもらえるとやりやすいって言われたんですが、書いてもらえますか？
えっ？
えええっ！
あの。。。
向こうの先生の判断でリハビリしてもらっていいと思います。
口頭じゃだめですか？
え？
私が勝手に言うのも。。。
向こうの事務員さんが、そう言ってたので。
無理なら難病医療にしにくいってだけなので、別にいいんですけど。。。
いや、あの。
開業医の先生ですよね？
そんな、僕みたいな若造がリハビリの指示なんて、烏滸がましいといいますか
失礼に当たらないかな
と思っただけで、、、
書きます、書きますよ。
・・・でも、なんて書こう
ある意味、可愛いんですけど
気は効かないけど優しいし、物腰も丁寧だし、いい人なのよ。
でも、担当のドクターとしては不安しかないのよ、患者にしたら！
でも、若者だもん。
キツイことも言いたくない。
これから、頑張ってほしい。
でも私は、フェードアウトして行きたい
地元に頼れる先生がいてくれてよかった。。。