いつも読んでくださってありがとうございます
いいねやフォローに、いつも元気をもらっています
2019年3月にくも膜下出血で開頭手術。
8月に、顕微鏡的多発血管炎から急速進行性糸球体腎炎を発症。
入院して、腎生検とステロイドパルスを行いました。
2020年2月現在はeGFR24
ステロイド20mg
タンパク質30gの食事制限で腎臓を守る生活。
ブログでは、退院してからの食事療法の初心者生活について、思い出しながら綴っていきます。
2019年10月
退院して20日ごろ
復職して2日目。
朝も元気に、洗濯してから出社。
この日から試しに、会社で取っているお弁当を食べて見ることにしました。
以前からずっと食べているお弁当。
安くて、お味も割とよく、メニューも豊富で飽きがこないし、気に入っていました。
内容的に、もう食べられないかなーと思ってましたが、いつもは見ないメニュー表を見たら、タンパク質も塩分も表示されてる。
成分は単純に見て、私の2食分相当。
とは言え、今の私には量的に多めなので、昼と夜に分けて食べられれば?
と思ったのです。
ご飯はタンパク質調整ごはんを持参して、会社弁当のご飯は冷凍して相方に押し付ける案(笑)
おかずは味が濃いので、2食に分けることは可能だなと思いましたが、初日は持って行ったご飯が少なくて、お腹空きました
家にいるときは128gのパックご飯で充分でしたが、仕事を始めたらそうもいかんな。
ちょっとずつ増やしていって、現在はお昼に200gのご飯をもっていってます。
これが上手くいけば成分計算が楽だし、毎日献立考える手間が省けるし、仕事から帰って全部作らなくていいし、食材偏らないし。
何より、安い
上の空き容器は、冷凍の腎臓病用お弁当のもの。
量の違いが歴然です。
最初のころは、どうしてもお味噌汁が欲しくて、お椀に1/3ほど入れて、お湯で薄めて食べてました。
(お湯で薄めるのは、病気になる以前から)
最近は、やめてます。
今日は、鯖の塩焼きと蓮根の天ぷら、千切り大根と厚揚げの煮物を持って帰りました。
そこに、相方が作った豚バラと野菜の炒め物を70g。
これ、全部計量して作ってもらい、総重量550gだったのを、私があと食べれるタンパク質量を逆算したら70gだった。
この計算もなかなか大変なんですが、あと一品あると、嬉しいもんです
復職して3日になる金曜日は、さすがに息切れ気味(笑)
でも、会社のお弁当のおかげで、思ったよりも楽に過ごせ
土曜の夜には、相方と家呑み
柿があるので生ハムを買ってきてもらった。
な量ですが、この頃はまだ、飲めませんでしたね~。 |
次の外来診察まで、1週間。