今年、矢田寺は7月15日まで境内への一般参拝者の入山を禁止されていて例年、6月に塔頭の北僧坊で提供されている精進料理と野菜カレーも今年は中止になっています。
 その代わり、北僧坊ではオリジナルカレーをクール宅配便を使って通販されています。
 1パック700 円(税込)で5パック以上の注文でお願いしますとの事です。
 カレー購入者限定の特別書き置き御朱印(色違いの二種)も用意されていて5パック購入者には一枚、10 パック購入者には両方を別途志納無しで代金の振り込み確認後にお送りいただけるそうです。
 送料等、ご不明な点については直接、北僧坊に電話してお尋ねいただければと思います。








 矢田寺塔頭の北僧坊では矢田寺山内への参拝者の立ち入りが7月15日まで禁止されている事を鑑みて月替わりの書き置き御朱印の郵送受付をされています。
 郵送受付をしていただける書き置き御朱印は下記の十種類になります。
 それぞれ500 円のお納めになっています。
 希望される方は現金書留で御朱印代と送料180 円の合計金額を郵便番号、住所、氏名、連絡先の電話番号、希望する御朱印の番号を明記した紙を同封してお送りいただければとの事です。
 一枚の場合は680 円、二枚の場合は1180 円、三枚の場合は1680 円のお納めになります。
 送付先は下記の通りです。

🏣639-1058
大和郡山市矢田町3516
矢田寺北僧坊
TEL0743-53-1531






 

 源九郎稲荷神社では大津市在住の女流画家、今井華保さんが描かれた金魚の絵が片面に印刷された新しい書き置き御朱印の授与を始められました。
 御朱印代は前回の雛人形の書き置き御朱印と同じ600 円になっています。
 又、現在の状況を鑑みて郵送の受付もされています。
 既に「源九郎稲荷神社の宮司のブログ」で紹介されていますが現金書留に御朱印代と定形の送料84 円の合計金額を入れて郵便番号、住所、名前、連絡先の電話番号と希望する御朱印の種類と枚数を明記した紙を同封していただければとの事です。
 前回の雛人形の書き置き御朱印も郵送対応していただけるとの事です。
 もし金魚と雛人形の両方を希望される場合は1284  円のお納めになります。
 送り先は下記になります。

 🏣639-1144
    大和郡山市洞泉寺町15 
   源九郎稲荷神社
 TEL0743-55- 3830


金魚の書き置き御朱印
雛人形の書き置き御朱印

 
 
 日體寺ではオリジナル御朱印帳、妙見菩薩の絵が印刷された書き置き御朱印、最近、授与を始められた白蛇をイメージしたお守りについては郵送受付をされています。
 郵送を希望される方は現金書留で授与品の代金に送料180 円を加算した金額を送付先の郵便番号、住所、氏名、連絡先の電話番号、希望する授与品を明記した紙を同封してお送りいただければとの事です。
 オリジナル御朱印帳は3000円、絵の書き置き御朱印は1000 円、お守りは600 円のお納めになります。
 又、この三点以外のものを希望される方は電話で御相談いただければとの事です。







 松ヶ崎大黒天(妙円寺)のホームページの、のほほん日記で告知されていますが大黒天の絵が片面に印刷された書き置き御朱印の郵送受付をされています。
 現金書留で御朱印代700 円と送料180 円の合計金額880 円を郵便番号、住所、氏名、電話番号、書き置き御朱印希望と記載した紙を同封してお送りすれば到着後にお送りいただけるようです。
 日付は準備ができた日の日付を入れられるそうです。

🏣606-0943
京都市左京区松ヶ崎東町31番地
日蓮宗 妙円寺 (松ヶ崎大黒天)
TEL075-781-5067 


6月11 日にいただいた御朱印
 先月1日に、お詣りさせてもらった時に伺いましたが東高津宮では御朱印帳の郵送受付を開始されたそうです。
 御朱印帳は大きなサイズで中の紙は鳥の子紙を使用されています。
 現金書留で御朱印帳代と送料180 円の合計2180 円を郵便番号、住所、氏名、連絡先の電話番号、御朱印帳希望と明記した紙を同封してお送りいただければとの事です。

🏣543-0021 
大阪市天王寺区東高津町4ー8
東高津宮
TEL 06-6761-2330





古都の寺院の隠された真実を求めて-2013102223120000.jpg


 順序が逆になりますが、この日、朝一に訪ねたのは紀寺町にある浄土真宗遣迎院派のお寺、正覚寺でした。

 電話で問い合わせた所、以前、大和北部の御朱印に使っておられた宝印を残しておられる事が分かり訪ねてみようと思いました。

 御住職の奥様のお話では、戦後まもなく、こちらのお寺に入られた時には既に札所から外れていたとの事で札所の肩番は残っていませんでした。こちらのお寺は元々は真言宗のお寺だったそうで、戦前に天台宗に宗旨替えをされたようですので、おそらく、その時に大和北部の札所から外れられたのかなと想像しています。

 また色々お話をする中で、こちらのお寺が私が懇意にしていただいている京都の養源院と親戚関係にある事も分かり、ご縁を感じました。

 御朱印は用意していただいたものを自分で押させてもらいました。