成富本店に立ち寄った後は
裏道に入り、
観光名所のトンバイ塀のある裏通りへ。
トンバイ塀とは陶器を作る時の
窯の内部で溶けたレンガを使った
塀の事なのだそう。
トンバイ塀を見た後は
周辺を散策し、
特に何もなさそうなので
再び大木有田線へ戻る事に。
で、再び大木有田線を
ぶらぶらと歩き、
喜栄という陶器店へ。
店内では有田焼の他に
長崎の波佐見焼なども
販売されており、
セール品もあったので
茶碗蒸しの器を2つ購入。
値段は2つで500円。
店員のおじさんは気さくな感じの
いい人でした。
そして喜栄を出た後は
旧田代家西洋館 (有田異人館)へ。
ここは幕末から明治にかけて
有田焼の輸出や販売で財をなした
田代家の屋敷で、国の重要文化財に
指定されているのだそう。
館内↑
館内は無料で見学できます。
旧田代家西洋館からの風景↑
目の前には香蘭社と並ぶ
有田磁器の老舗高級店、
深川製磁 本店があります。
旧田代家西洋館を見学後は
深川製磁 本店へ。
店内に入ると女性の店員さんが
お茶を出してくれました。
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