【佐賀旅行】 4日目 有田市で有田焼のお店巡りをしてみたpart② | 別乾坤へ

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成富本店に立ち寄った後は
裏道に入り、


観光名所のトンバイ塀のある裏通りへ。


トンバイ塀とは陶器を作る時の
窯の内部で溶けたレンガを使った
塀の事なのだそう。



トンバイ塀を見た後は



周辺を散策し、


特に何もなさそうなので
再び大木有田線へ戻る事に。


で、再び大木有田線を


ぶらぶらと歩き、


喜栄という陶器店へ。


店内では有田焼の他に
長崎の波佐見焼なども
販売されており、


セール品もあったので
茶碗蒸しの器を2つ購入。

値段は2つで500円。

店員のおじさんは気さくな感じの
いい人でした。


そして喜栄を出た後は
旧田代家西洋館 (有田異人館)へ。

ここは幕末から明治にかけて
有田焼の輸出や販売で財をなした
田代家の屋敷で、国の重要文化財に
指定されているのだそう。


館内↑

館内は無料で見学できます。


旧田代家西洋館からの風景↑

目の前には香蘭社と並ぶ
有田磁器の老舗高級店、
深川製磁 本店があります。


旧田代家西洋館を見学後は
深川製磁 本店へ。


店内に入ると女性の店員さんが
お茶を出してくれました。



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