毎週日曜日の練習会と月、木の龍笛練習会。
最近はもっぱら秋の演目の練習に取り掛かっています。
秋は管弦が平調、舞楽が3つといつもながらにハードな構成。
巫女舞チームの子供たちがはじめて舞楽に挑戦するため、神楽枠が空いていることに気づく・・・。
ということで、日頃お見せする機会のない『宮司舞』と称される『朝日舞』を追加することに。
トップバッターの舞人と大トリの主管(太子役)を会代表が担うことに。。。
いつも会場責任者で設営とスケジュール進行に8割方意識が持っていかれますが、今回は2回のお色直しならぬ装束早着替えがあり不安しかありません。
会員さんの練習や本番の機会として奉納演奏会を準備していますので会代表があんまり表に出ないようにしていましたが。
蘇莫者は聖徳太子役が笛を舞台脇で一人で吹きます。
笛吹きには蘇莫者は一度は太子役を挑戦したい演目。
練習あるのみです。
そして、龍笛しか触らなくなっているので、龍笛初心者練習では、教えながらリズム構成として箏を入れて練習しています。
吹けるメンバーと合わせる時は張扇でバンバンと拍を取る必要がないので箏か打ち物ができるという贅沢練習。
笛を吹いて、箏を掻いて、鞨鼓を打って。
優雅な時間です。