明日は夏祭り1日。
本日は、テントや縁日の細かい準備をいたしました。
子護薬師例祭は古くより行われてきましたが夏祭縁日には変遷があります。
昭和半ば青年団によって地域の賑わい行事が盛んになりました。
当社では、矢倉を組んで盆踊りが行われていました。
お盆の行事は、一見仏教の行事に見られがちですが、春夏秋冬、季節の節目に氏神様、先祖詣でる風習は古の時代から行っています。
戦後復興から高度経済成長期と地域の勢いそのままに神社での賑わい行事も盛んになりました。
団塊の世代以降、子供の減少に加え担い手がいなくなり盆踊りも終了。子供会のお泊まり会や各種伝統行事も神社から離れていきます。
以降、茅の輪神事を行い、子護薬師社例祭を合わせて斎行するようになりました。
禰宜が岐阜に戻る頃には、夏祭りの参列も少なく寂しい様。
かつての夏休みの賑わいを戻せないかと地元有志の方々と縁日出店をスタート。
コロナ禍で実行委員会も解散し、氏子総代をはじめ地元中学校ふれコミ隊の奉仕で今に至ります。
小さな娯楽や関わりの中で社会を学ぶ青少年育成にも寄与している夏祭。
夏祭にお参りいただき、心、身体が清らかになり新しい節目として、明日への新たな一歩となること祈念いたします。
