かつてはテキサス共和国という独立国家だったこともあるとのことですが、納得のデカさ
ガルベストン島では、石油がとれるようで、石油をとる施設のミュージアムに行ってみました。
すごく小さいなーしょぼいのかなーと思ったのは大きな誤解でございまして
実際に使われていたでっかい設備もあって、中に入ることもできるようです。
米国は、石油の消費量だけでなく、生産量も世界第一位。実は、その約4割がテキサス州産。
アメリカが原油産出量トップになった大きな理由の1つが、地下に眠る原油を取り出すための装置「リグ」の開発によって、原油を産出する岩盤へ到達する新技術が実現したからのようですが
これも「リグ」とやらの一つのようです↓
古いやつだから、新技術のやつではないけど。
残念ながら、我らはクリスマスの日に行ったので、休業中では入れませんでしたが…こんな感じで桟橋の上を歩いて近くまで行くことができ、なかなか面白かったです。
4歳の息子さんは、水鳥に首ったけでした。水鳥は、息子さんと同じくらい大きくて、少し怖かったですが…何事もなく動物園のノリで楽しんできました。またリベンジしたいなー
↓これ参考にしました。
というわけで、ガルベストン島はなかなか楽しい場所なのですが、一つ難点が。
島にハイアットホテルがない
ケチな私は、海が綺麗でもない場所に高いお金をかける気にならず、クオリティインに1度宿泊して以降、ガルベストンでの宿泊はしておりません。ヒューストンの街付近にあるハイアットに宿泊しています
ダラスから青い澄んだ海に車で行くのであれば、やはりフロリダのペンサコーラやデスティンあたりまで行かねばならないのか…もっと…近い場所にあるなら教えてください。誰かーっっっ!!長距離ドライブつらいよーっっ
ちなみに、ガルベストンビーチ前にあるヒルトンに宿泊はしなかったけど…そのすぐ横に、レインフォレスト・カフェがあり、そこでランチしました。ジャングルみたいな店。笑
味は普通だけど、雰囲気たっぷりで楽しい。
レインフォレスト・カフェは、実はダラスにもあります。チェーン店みたいです。店内のサルや象などの動物たちが動くし、たまに雷や嵐になるのも面白いです。熱帯雨林に象やキリンが生息するのか、とかいう細かいツッコミはしないでおく。
まぁ…本当はシーフードのお店が良かったんだけど、2時間待ちって言われて、消去法でここにしただけなのですが。息子さんは大喜びでした
NASAまで来たんだからガルベストン島にも行きたい…と思ったんだけど、約4時間の移動で疲れていた上に、彼らのお世話したら力尽きた…
ダラス近郊を出てからニューメキシコの街に着くまでは、家とかほぼ無い。風力発電や石油の地中採掘設備が点在する平野に牛がいる感じ。
アメリカには、高級ホテルだけでなく、家族で住む家のようなホテルがある。
ヒューストン郊外のお気に入りホテル。
ハイアットのクレジットカードは、渡米したらぜひ作ると良いカード。無料宿泊特典が凄い。
ハイアットは、最上級会員グローバリストのえこひいきがすごい。
メキシコのカンクンにあるハイアットシーヴァが素晴らしい。金を出すならこういうところ。