

晴れ渡った朝になりましたね。

昨日の夜遅くに私の方は帰宅しまして、ドライブの疲れからコンドロイチンが欲しくなりました。

七里御浜を後にして、国道42号線を北へ。
左手に蜜柑畑、そして右手に熊野灘を見ながら走ります。

熊野市に入ると、世界遺産に登録された「花の窟」があります。

車で暖房を効かせていたのですが、やっぱり紀伊半島は温かく暖房消しました。(笑)
また獅子岩、鬼の伝説が残る「鬼ヶ城」を横に見ます。
熊野市大泊町で、国道311号線と別れて、小阪峠へ入るまでの急坂を越えます。
小阪で309号線と別れて、大又川沿いの綺麗な渓谷を走ると道の駅「熊野きのくに」へ。

木の国と言うだけあり、木工品や木材がかなり置いてあります。

食堂では、名産のめはり寿司が食べれます。

珍しいジャバラの寒天が置いてあったので、祖母へのお土産に一つ購入しました。

♪病葉を今日も浮かべて~、街の谷、川は流れる~

と、仲宗根美樹の「川は流れる」を歌いながら撮影した大又川。

因みに、仲宗根美樹はあるテレビ番組で見て歌を覚えました。

山あいの気持ちの良い場所。


空気が私の心を洗ってくれます。

可愛い鬼の絵。


鬼伝説もあるので、鬼の看板などもあるんですよ。
店員も鬼でした…嘘をつくな(゜o゜)\(-_-)
そこを経ち、矢の川峠を上り2つの長いトンネルを抜けると尾鷲市へと入ります。

火力発電所が見える市街地を通り馬越峠を越えると、種蒔き権兵衛の里「海山」に到着。

ぶりの照り焼き丼、さんまの立田あげ丼が置いてあり、海の情報や山の情報など共有できる場所です。

ここで、ポツリポツリと雨。
銚子川という渓流が流れる里。

魚飛渓まで行きたかったですが、時間の制約があるので先に進む事に。

尾鷲市から紀北町に入り、山あいの道を走っていきます。

紀伊長島町に入ると、またもや熊野灘。
やって来たのは、片上池の前にある道の駅「紀伊長島マンボウ」。

可愛いマンボウの形をした情報板。


太陽が照らします。

秋刀魚の寿司、美味しそうな焼き立てパンが置いてあって食欲をそそります。

私は串焼きを食べました。

マンボウの串焼きと、鮫の串焼き。


鮫は鮪を焼いて食べた食感、マンボウは鶏肉のような食感で美味しかったですよ。

鮫に変身して…ジョーズも真っ青だ(゜゜;)\(--;)
とても楽しいドライブ、続きは大台町からスタートです。
