キンカンを塗って、日食を楽しみましたか…金環日食な(゜o゜)＼(-_-)
虫刺されに効きますよね…キンカンはな(゜゜;)＼(--;)
静岡では、その時間一瞬だけ暗くなったような気がしました。
ウトウトしていたから、記憶すら曖昧ですが…はっきりしろ(゜o゜)＼(-_-)
旅の続きは楽しまないと、そう思う私。
芦ノ湖を後にして、元箱根の方に降りると…大混雑
人、人、人、ヒトデ…最後はいらないでしょう(゜゜;)＼(--;)
箱根駅伝のゴール地点、各大学の旗が立ってました。
夏草や、兵どもが、夢の跡。
まるで芭蕉に詠まれたかのような、夏の箱根。
私も駅伝をしたくなりました…醜態をさらしますよ(゜o゜)＼(-_-)
箱根の大鳥居をくぐり、箱根峠を下りました。
途中、駅伝の練習なのか大学生ランナーを見ました。
私も走り…体力ないくせに(゜o゜)＼(-_-)
出山の鉄橋、温泉街を通り、渋滞に巻き込まれながらも、小田原へと降ります。
小田原へ来たので、ここへ立ち寄りました。
｢小田原城｣。
まずは番所の跡。
近くには土塁もあり、戦の後を後世に残していますね。
初夏の風が、番所の跡を心地好く抜けていきます。
続いては、樹齢400年と言われるイヌマキの木とカンヒザクラの木です。
桜の季節はさぞかし綺麗でしょうね。
池にはハスの群生。
そして、これは水仙かな？
心が和みます。
近くには猿小屋がありました。
小田原といえば、小田原提灯。
童謡｢お猿の駕籠屋｣で出てきますね。
♪日暮れの山道、暗い道。小田原提灯ぶら下げて、ホレ、ヤットコドッコイ、ホレッサッサ。
お猿たちは、元気にしてましたよ。
そして石段を一歩ずつ昇ります。
ロマンチックですかね。
見えてきたのは、北条氏築城の｢小田原城｣です。
壮大ですね。
小柳ルミ子の｢私の城下町｣は、小田原城がモデルなんですよ。
紅白歌合戦初出場の映像が、NHKに残っています。
平尾昌晃が指揮して、初々しい小柳ルミ子が歌うシーンはジーンときますが。
小田原城には、かんざし、駕籠、北条氏五代の絵、甲冑など色々とありました。
小田原の合戦の様子も克明に描かれた図もありました。
相模灘を久しぶりに一望して、私も涙を流しました。
青々とした海は、愛を感じます。
最後はお土産屋で、｢餡蜜｣。
３度目のアップはどうですか？(笑)
さあ、お次はどこですか？
皆さん、またお楽しみに!!