先日の『ご存知、遠山の金さん』の続き

実は順位つけてみたものの

他にもたくさん好きなのがあってね(笑)

最近のドラマはめっきり忘れやすいのに

大昔の時代劇を事細かに覚えてる私

どっぷり昭和体質


大岡越前

加藤剛さんは

父の経営していたお店の常連客で

芸能人であるのに?

素晴らしいお人柄だと大絶賛していました

大岡越前の親友で町医者

榊原伊織役の竹脇無我さんも好きでした

大江戸調査網

杉良太郎さんは私の中では

金さんよりも十文字小弥太なんです(笑)

『死して屍拾うものなし』

これが掟(笑)

隠密同心って何?と父に聞くと

FBIみたいなもんやとええ加減なアンサー


桃太郎侍

『ひと~つ、人の世生き血をすすり

ふた~つ、不埒な悪行三昧

みっつ、醜い浮世の鬼を~

退治てくれよう~桃太郎!!!』

このセリフを言いながら人を斬っていく

もう、ここら辺になってくると漫画的

般若の面から顔がはみ出す

顔面LLサイズの高橋英樹


忘れてはいけない

子連れ狼


萬屋錦之助さん演ずる

拝一刀(おがみいっとう)この役名は

狼一頭(おおかみいっとう)から(笑)

大五郎が可愛いかった~(≧▽≦)

そして

私が何度も何度も観て泣いたのは

『忠臣蔵』里見浩太朗編です

討ち入りのシーン

山鹿流太鼓を打ち続ける

『一打ち、二打ち、三ながれ』

どうやらこちらはフィクションらしいけど

インパクト強くてイチオシのシーンです

あああぁーーーー‼

時代劇語りだすと止まりません(笑)


最後はこの哀愁漂うこの曲でお別れです