中顔面骨膜下リフト | TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

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TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

中顔面骨膜下リフトの長期経過

術後1年6ヶ月

頬骨~上顎骨の骨膜下を広範に剥離します。眼窩下神経は神経管から剥き出します。

骨膜は出来るだけ遠位でカットすると中顔面組織は自由に動きます。
骨膜ー骨膜の固定です。
1年6ヶ月経過しましたが、malar groove(ゴルゴ線)、

nasojugal groove(鼻瞼溝)、palpebro-malar groove(瞼頬溝)の再発はありません。
中顔面組織が骨膜弁として引きあがり、新たな骨面と癒着してます。
固定性の良い方法だと思います。

【注意事項】希望するイメージ通りにならないことがあります。
内出血:10日程度
【麻酔】局所麻酔+笑気
または全身麻酔
【料金】85万~

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