TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

 

インスタに正面像の動画あります。

ハムラ後に過剰脱脂されて下眼瞼陥凹、外反、色素沈着してました。
外反が酷くて目が乾燥して生活に支障をきたしていました。

他院でも色々と修正されてます。
再建は骨膜下ミッドフェイスリフト+耳介軟骨移植+植皮

下眼瞼の外反、三白眼、陥凹変形の状態で軟骨移植しても軟骨のエッジは触れるでしょうし、植皮片も大きくなります。
こういった場合は中顔面を挙上するのが定石です(私の基本かもしれません)
骨膜下リフトは元々、下眼瞼の再建で多用していました。
下眼瞼の外反、三白眼、陥凹。良い適応になります。

術後6か月です。
過剰脱脂後の下眼瞼の陥凹変形と外反が良く矯正出来ていると思います。


 

 

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埋没は瞼縁から12mm、
新切開線の位置は瞼縁から8mmに下げました。
横走靭帯がしっかりしてたので、瞼板前組織を靭帯で包むように固定しました。
眼窩隔膜は使いません。
ホントに信頼出来ない組織だと思います。
挙筋腱膜を出来るだけ長く挙上して………
これも大変です。
不必要に前転すると瞼は開き過ぎて怖い目元になります。
横走靭帯がしっかりしてるのですから、貼り付ければ良いのです。
不必要な前転も必要ありません。
食い込みも少いです


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鼻翼縮小で鼻腔底のカーブが消失する人がいます。
カーブを温存して切開しないからです。
再建は難しいです。
Z形成で再建しました。
直線が分断され、目立たなくなります


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正確に言うと
『富士山にしない』
『モコつかせない』
『ギャザーにしない』
『傷を開かせない』

いつものBull hornのデザインをして鼻下で切除しますが、『富士山』『モコつき』『ギャザー』になります。
人中短縮のデザインに限界ありです。
モコつき、ギャザーのまま縫合しても、傷が開いて汚くなります。
ま、誤魔化して縫合しても傷に幅が出ます。
よく見るwideな傷ってこの様なメカニズムで起こります。
如何に創縁に緊張をかけないか。
距離を合わせないとダメなのです

ですので、いつもの切除となります。
適応はかなり慎重に。

また、経過をのせます

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抜糸しました。

法令線方向に切りたくはないのです。
しかし、最近の富士山、モコつき、ギャザー、傷が汚い等の変形を見ると、最初から法令線方向で切って欲しいとのことでした。
 


本日抜糸で口角まで上がって喜んでました

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あっかんベーの治療です

しわ取り・くま取りの手術が広く行われていますが、

過度な治療はこの様に、外反(あっかんベー)となることがあります。
しわ取り・くま取りは容易ですが、あっかんベーの治療となると、耳介軟骨移植+植皮が必要になります。

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鼻翼縮小・人中短縮の教科書的なデザインって無理があると思うのです。
どうやって三日月型のデザインで縮小出来るのか………?
三日月型って辺の長さが異なる訳です。
そのまま誤魔化して縫ってもギャザーになります。Dog earなのです。
ギャザーは傷を開きます。つまり目立つ傷になります。
要するに、法令線方向などにBeurow's triangleを切抜くしかないかと………

修正は法令線方向に切抜きます。
瘢痕のみ切り抜いても元に戻ります。何回も経験しました。
ですので、鼻翼縮小・人中短縮は簡単ではないので慎重に適応を決めたいと思います。

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外側の挙筋腱膜を良い高さで入れ込みます。

重瞼線って、切ればラインが出来るわけではありません。

詳細はインスタ参照を

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皆様、お久しぶりです。
今週、先週と、臨床形成美容外科医会
日本美容外科学会と両方発表があって多忙でした。
今日から労働します。

ペリカンリフト術後半年です。
脂肪吸引はされていますが、広頚筋下脂肪は手付かずです。
広頚筋下脂肪は吸引すると静脈叢があって危険です。
ここは全身麻酔下、広頚筋を分割して直視下に安全に除去しましょう。
広頚筋下の脂肪をしっかり除去しました。
広頚筋も緩むので引き締めて縫い縮めます。
傷はまだ若干赤いです。

 

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