TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

 

5年前、他院でほうれい線切除術?
を受けてます。
今回は傷の修正。
人中短縮も中央のみ挙上してるので、切除範囲は少々、外側に延長しました。
口角のもたつきはスッキリしました。
反対側も気になればしましょう

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外反(あっかんべー)に対して耳介軟骨移植+全層〜分層植皮術。

正直に申し上げます。

私が行った骨膜下ミッドフェイスリフトで外反してしまいました。
ミッドフェイスリフトで外反することはほとんど無いのですが、
出血が多い、増殖因子の注入、体質などによっては外反することがあります。

この方は左下眼瞼のみ術後の内出血が多い印象でした。

拘縮も強い体質だとある程度予想していたので、皮膚は除去しませんでした。

しかし、外反してしまいました。

この辺りはほんとに予測できません。

下眼瞼の手術は常に外反のリスクがあります。

教科書的には半年は経過をみて改善しない場合は手術なのですが、その辺りはケースバイケースでこの方にも社会生活がありますから、早めに修正手術しました。

また、経過を報告いたします

 

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術後9ヶ月
ハムラを最初にされて、その後過剰脱脂?
手術歴を正確に捕捉出来ませんでした。
現症はこのような状態でした

ハムラ後に過剰脱脂されて下眼瞼陥凹、

外反、色素沈着してました。
外反が酷くて目が乾燥して生活に支障をきたしていました。

他院でも色々と修正されてます。
再建は骨膜下ミッドフェイスリフト+耳介軟骨移植+植皮

下眼瞼の外反、三白眼、陥凹変形の状態で軟骨移植しても軟骨のエッジは触れるでしょうし、植皮片も大きくなります。
こういった場合は中顔面を挙上するのが定石です(私の基本かもしれません)
骨膜下リフトは元々、下眼瞼の再建で多用していました。
下眼瞼の外反、三白眼、陥凹。良い適応になります。

術後9か月です。
過剰脱脂後の下眼瞼の陥凹変形と外反が良く矯正出来ていると思います。

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骨膜下ミッドフェイスリフトの長期経過
1年10ヶ月

かなり引き上がったと思います。
色々とミッドフェイスリフトなるものがありますが、私のミッドフェイスリフトは全て全身麻酔下でかなり広範に骨膜下剥離しています。
最後の動画の通り、広く剥離して、1〜2cmくらい動くようにしないと戻ってしまいます。
長期経過が大切です。

長期経過を出さないところはちょっと怪しいと思います。


広く剥離することが後戻りさせないコツです。全身麻酔しないと無理だと思います。

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モコつき
その理由をわかって頂きたくて作りました。
昔の教科書が良くないと思います。
教科書通りに切除したら、必ずDog ear、モコつき、ギャザーです。
また、笑うと鼻翼が外側に引っ張られ鼻翼基部は不明瞭になります。

ですので、ほうれい線方向に組織を切除しないと上手くいきません。

人中短縮や鼻翼縮小は難しいです。
手術は慎重に考えて頂きたい

 

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鼻翼縮小・人中短縮は必ずモコつきます。
『人前で笑えなくなりました』
このような訴えが多いです。

修正はギャザーとDog earの修正になります。
頬側で組織を除去しないとモコつきは修正できません

では、初回手術から法令線方向に切除するか??

基本的には切りたくはありません。
瘢痕が目立ちにくい体質の方限定です。

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瞼縁から瞳孔中線上、13mmくらいで切開されていました。
新切開線は9mmくらいと奥二重になっても困るといった方でしたので、少々厚めです。
癒着を剥離して、吊り上げてと………
旧切開線のクセ、シワはどうしても残存します。

それが予定外線として表現されますが、経過とともに、眉毛側の皮膚が被さり、また、瞼も開くようになるため、表に出にくくなります。
ハム目の修正はほんとに難しい………
旧切開線の折れ目、シワとの闘いなのです。
癒着の仕方によってはどうにでも表現型が変わります。
そこをコントロールするのが仕事なのですが、とにかく難しい………

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