上眼瞼形成術(短冊状挙筋腱膜弁法:挙筋腱膜前転)+眼窩脂肪除去+目頭切開+眉毛下皮膚切除 | TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

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TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

皆様、おはようございます
昨日は、局所麻酔手術に3時間半かかりました
画像処理は今朝............................
希望は外人のような目
難しいですね。

瞼板に高さがありましたので、切開線の高さは角膜中心線上伸展位で11mm
これはやり過ぎです
普段、大きめで9mm、控え目で6mmくらいです
10mm以上ってしないです。それでも挙筋機能はしっかりして、腱膜を再配置できたので
11mmあっても、瞼板前が緩みません

ここで、終わるのが一般的ですが、可能な限りということでやや重い眉毛下も除去しときました

手術も3時間超えてくると流石に眼瞼挙筋が麻痺してきます

必ず、皮膚量の微修正は伴うと思います
大きなめにはなるでしょう。経過が楽しみです

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