こんにちは
今回はスタンダードタイプをボビンと合体させてみました。
スタンダードタイプでは糸の種類の二倍の数のシャトルが
必要になってしまうので、
当初の目的である「シャトルを増やさない」から外れてしまいますので、
スタンダードタイプでカチカチを楽しみながら
ボビンを交換できるものを目指しました。
こちら
上から
横から
分解しますと
写真アルバムなどを閉じるのに使う「組ボルト」という
ボルトを使用しました。
ドライバーで回して取り外しします。
締め付けてから先端を合わせます。
ボビンを締め付けて固定していますので、
糸を繰り出すときに上面と下面が少しずれる事がありますが、
簡単に戻せますので試作段階では良しとします。
ボビンは100円ショップでも販売されている
最も汎用性の高い「H-1」型(11.5mm)を使用しています。
「H-3」、「H-2」を使用すれば1mmあるいは2mm薄いものが
製作できます。
ボビン 一巻きで良い場合はこれで良いように思います。
需要がありそうなら販売用の試作をしようと思っています。
皆さんのご意見が伺えたら嬉しいです。
次の試作は絹穴糸20Mが全て巻き取れるサイズの
シャトルです。
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