猫放し飼い令☆ 1602年8月のこと。 京都所司代板倉勝重の名で、 「猫放し飼い令」 が、京都の町に発布された。 猫を飼っている者は、放し飼いにしなければ、罰するというものである。 当時、大発生していたネズミ対策のためであり、実際に効果があったらしい。 『戦国ちょっといい話・悪い話まとめ』 より。 こちらもよろしく → 京都町奉行、板倉勝重 ごきげんよう!