ある日、大久保忠世の屋敷に、徳川家康が馬で乗り付けた。
すると忠世の妻が、馬前に湯漬けを捧げたので、家康は喜んで、これを食べ、
「うむ、焼き味噌の風味が利いていて、とてもうまいぞ。
七郎右衛門の妻は、所帯持ちがよさそうだの。」
と大きく笑った。
『戦国ちょっといい話・悪い話まとめ』 より。
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ごきげんよう!
ある日、大久保忠世の屋敷に、徳川家康が馬で乗り付けた。
すると忠世の妻が、馬前に湯漬けを捧げたので、家康は喜んで、これを食べ、
「うむ、焼き味噌の風味が利いていて、とてもうまいぞ。
七郎右衛門の妻は、所帯持ちがよさそうだの。」
と大きく笑った。
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