忠興の家臣教育☆ 江戸城で、登城する大名のおつきの武士が控えている部屋があって、 やることもないので、つい居眠りしている者が結構いた。 ところが、細川家の家臣のみ背筋を伸ばして、ちゃんと正座している。 感心したある大名が、 「どうやって指導してるんですか?」 と聞いたら、 「2度までは失敗しても許すけど、3度やったら成敗します。」 とのこと。 『戦国ちょっといい話・悪い話まとめ』 より。 こちらもよろしく → 激情の人、細川忠興 ごきげんよう!