兄弟が碁を打っていた時☆ 真田信之と信繁の兄弟が、碁を打っていた時、突然、雷鳴が轟いた。 信之は、咄嗟に脇にあった刀を握り庭の方を睨んだ。 と、その間に信繁は、負け石を一つ転がして、勝負は信繁の勝ちとなった。 『戦国ちょっといい話・悪い話まとめ』 より。 こちらもよろしく → 真田丸・異聞、目次 ごきげんよう!