家康熱狂☆ | げむおた街道をゆく

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徳川家康は、生涯で四十数回に渡り戦場に臨んだという。
 

戦では切迫した事態になる事もある。
家康は、戦で興奮すると、鞍の前輪を、思いっきり殴打した。

家臣、

「殿!  指の節から、血が吹き出ておりますぞ!」

興奮しすぎると血を流すほど殴りつけたという。
 

怪我は負うたびに治したが、繰り返すうちに指の節には、タコができてしまった。
老後の家康は、節がこわばるので、すぐに指が、まっすぐにならなかったという。

 

 

 

戦国ちょっといい話・悪い話まとめ』 より。 

 

 

 

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→ どうする家康・異聞、目次

 

 

 

 

 

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