アブラキサン単体投与12コース3週 36回 | 鉄爺の肺がん奮闘記

鉄爺の肺がん奮闘記

2021年12月にステージⅣで余命半年の告知。
抗がん剤等のお陰で半年、一年が過ぎ、
気持ちもある程度落ち着いて来たので、
備忘録としてのブログを書いています。

体重68.8kg 太ったか水ぶくれか爆  笑

血中酸素飽和度97%SpO2

体温36.4度

血圧117-76mmHg

副作用

浮腫みが脚全体に広がってる感じ

その他、爪、視力、聴力、痺れなど

相変わらずの状態で改善は無し。

*******************

毎週木曜日は抗がん剤の投与日

血液検査はほぼ異常無しらしいグラサン

LDH 355U/Iは普通なら要検査

「血清乳酸脱水素酵素」
体内でブドウ糖がエネルギーに
転換される際に働く、
血清中にある酵素の一種。
肝臓、腎臓、心臓、筋肉、赤血球など
に多く含まれており、これらの臓器に
異常が生じると血液中に流出されて
数値が上昇します。
肝臓病、血液病、骨格筋の病気、
各臓器のがんなどの
スクリーニングとしても用いられる。

基準値と異常値
検査の結果120〜240 U/l は正常値
基準値より低い場合は問題は無し
高い場合は肝臓や心臓の疾患、

肝臓や心臓のがんなどの可能性有り。

LDHが高いときに考えらえる病気
・心臓疾患
・心筋梗塞
・うっ血性心不全
・急性肝炎
・慢性肝炎
・白血病
・悪性貧血
・肝臓がん
・胃がん
・膵臓がん
・大腸がん
・肺がん
・子宮がん
・脳腫瘍
・進行性筋ジストロフィー
・膵臓炎
・関節リウマチ


AST
肝臓・心臓や骨格の筋肉・赤血球に
多く含まれる酵素の一種です。
ASTが多く含まれる肝臓・筋肉
・赤血球が何らかの原因で
ダメージを受けると細胞が壊れて
血液中にASTが流出するため、
ASTの上昇はそれらに
障害が生じている可能性を示唆。

このため、肝炎や脂肪肝、肝硬変、
肝臓がんなどの肝臓の病気、
心筋梗塞など体内の重要な
筋肉がダメージを受ける病気、
赤血球が破壊される溶血性貧血
などの発見に役立つ検査です。

ASTはアスパラギン酸
アミノトランスフェラーゼの略語
ですが、一般的には広くASTの
名称が使用されています。
また、医療機関によってはGOT
(グルタミン酸オキサロ
酢酸トランスアミナーゼ)と
呼ばれることもあります。

*******************

書いてある項目が微妙に怖い ガーン

確かに心臓には若干の心配が有るし

浮腫みがなかなか治まらないのも

ちょっと心配。

浮腫むので腎臓との関係は?

主治医は腎臓に異常は無いと

言ってたので抗がん剤続行。

 

本日は今月に入って3回目の投与で

月の高額医療費に抵触で

33,207円のところが23,840円爆  笑