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テツ浪人の旅姿

鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

2018年11月27日 

 

首都圏往復フリーきっぷ」のテツ旅2日目は、早朝より山手線東海道本線に乗車し、

戸塚駅横須賀線乗換えます。

 

鎌倉駅

 

横須賀線鎌倉駅で下車します。 久里浜駅迄がフリーエリアなので、自動改札機を

通過できます。 観光地の玄関駅なので、多くの乗降客が見られます。

改札をでると、自動券売機へと向かいます。 本日乗車する路線のフリー切符を

購入します。

鎌倉・江ノ島パス」は、江ノ島電鉄湘南モノレールの全線乗車に合わせて、藤沢駅

から鎌倉駅間のJRに乗車できて700円と超お得なフリー切符となっています。

30年前に同様のフリー切符を利用して鎌倉観光を行ってことがありますが、その時は

発駅からの乗車券込みのフリー切符でした。

改札の横に駅スタンプがあります。 鎌倉駅の駅スタンプは月ごとに変わるようです。

11月大仏さまが描かれています。 全種類揃えるには1年かかる事になりまネ。

 

江ノ電鎌倉駅

 

JR鎌倉駅の正面と言える東口の改札を通り、裏口と言える西口を出ます。

正面よりは落ち着いた駅前となっています。 西口の隣に、江ノ島電鉄鎌倉駅

隣接しています。  江ノ島電鉄のみの1日フリー切符「のりおり」くん600円となっていま

すので、鎌倉・江ノ電パス」よりは少々割高感があります。 しかし、飲食店や観光施設

の割引があるので、観光をメインにする場合には「のりおり」くん切符の方が良いと思い

ます。 「鎌倉・江ノ電パス」は乗り鉄用ですネ。

 

江ノ電鎌倉駅は、頭端式の2面3線のホームでホーム番号はJRとの連番となっています。

3番ホームが乗車、4番ホームが降車専用ホームで、5番ホームは繁忙時などに使用して

いるようです。 改札内にはお土産品売場やセブン・イレブンも入居しています。

 

 

駅名標は3種類存在し、路線・時刻表などと併設、据置、吊下げタイプが設置されて

います。

 

江ノ電の駅にも何箇所か駅スタンプが設置されている様です。

通勤・通学の時間帯が終わっているので、乗降客は少なくなっていますが、観光客

は早々と見られます。

  

由比ヶ浜駅

 

鎌倉駅から2ツ目由比ヶ浜駅で下車します。 片面ホームの無人駅となってい

ます。 駅舎は無く、ホームのベンチのみの駅です。

 

駅の周囲は住宅街となっています。 

 

長谷駅

 

由比ヶ浜駅の隣、長谷駅で下車します。 相対式ホームを踏切で結んだ有人駅

となっています。 乗降客が多いので、自動改札機や自動券売機も複数台設置

されています。

 

長谷駅鎌倉大仏長谷寺への最寄駅となっていますので、観光客も多く利用

する駅となっていて、周囲にはお土産品店なども見られます。

 

駅スタンプも設置されて、駅舎と大仏が描かれています。

 

極楽寺駅

 

長谷駅の隣、極楽寺駅で下車します。 駅舎は相当古いもので、関東の駅百選

に選定されています。 駅舎の前に設置された丸型ポストも駅舎に合っています。

 

片面ホームです。 駅名標も駅舎の雰囲気に合わせてか、白い国鉄風?のものが

設置されています。 駅の正面は坂の途中にあり、路地裏の雰囲気となっています。

駅の裏側に極楽寺があります。

 

極楽寺への観光客の利用している様ですが、アジサイの時期には成就院(アジサイ寺)

への観光客で賑わうようです。 駅スタンプも設置されています。

 

この後も江ノ電の駅訪問を行いますが、本日はこの駅迄の紹介とします。

2018年11月26日 

 

多摩都市モノレールを完乗を終え、中央本線に乗車し未訪問駅へと向かいます。

 

武蔵境駅

 

中央本線快速列車の停車駅、武蔵境駅で下車します。 相対式の高架ホームで

ホーム下はショッピングセンターとなっています。 駅前も商店街で賑やかな駅となっ

ています。

 

新しい駅舎となっているので、撮影ポイントも多くは無く、この駅に下車した目的地

へと向かいます。

 

武蔵境駅(西武鉄道)

 

JRの改札を出て南口を向かうと、西武鉄道多摩川線の改札があります。

西武鉄道多摩川線は元は多摩鉄道と独立した鉄道会社でしたが、西武鉄道に吸収

されたので、他の西武鉄道とは分断された路線です。

フリー切符は使用出来ないので、ICカードを利用しての乗車となります。

 

西武鉄道武蔵境駅は島式の高架ホームとなっています。 ホーム番号はJRとの

通し番号で、3番・4番となっています。 

 

列車は折り返し運行です。 日中なので乗降客は多くはないです。

 

途中駅は4駅と少なく、住宅地を中心に走行しているので、東京都内のローカル線の

雰囲気がただよう路線です。

途中の競艇場前駅多摩川競艇場への最寄駅なので、利用者が増加する日も多い

のだろうと思えます。

 

是政駅

 

西武鉄道多摩川線の終点、是政駅で下車します。 片面ホームですが、構内には

保線用の留置線が見られます。

駅の周囲は住宅街となっていて、人影も少ない駅前です。

 

有人駅ですが、改札機は簡易型ICカード改札機のみとなっています。

武蔵境駅から是政駅間の運賃は、ICカード精算で174円となっています。 現金の

場合は180円なので6円の割引です。 

 

西武鉄道多摩川線を完乗しましたので、再び武蔵境駅へと戻ります。

武蔵境駅からは中央本線に乗車し、未訪問駅へと向かいます。

  

三鷹駅

 

武蔵境駅の隣、三鷹駅で下車します。 三鷹駅の北口は改装はされていますが、

古い駅舎の形式を残しています。 反面、南口は駅ナカ商業施設の近代的な駅舎

となっています。

 

三鷹駅は島式ホーム3面を跨線橋で結ばれています。 中央本線の快速は、上下線

は別々のホームが2面となっています。

 

三鷹駅は、中央・総武線(各駅停車)の始発駅となっいますので、専用ホームが1面と

なっています。 中央・総武線の列車は折返しでの運行となっています。

 

中央・総武線に乗車し、次の駅へと向かいます。 始発列車なので車内は空いています。

 

吉祥寺駅

 

三鷹駅の隣、吉祥寺駅で下車します。 吉祥寺駅の北口はJR、南口は京王電鉄

駅名となっています。 今回は京王電鉄には乗車しませんが、再度訪問するのは

間違いないと思えます。

 

吉祥寺駅は島式ホーム2面の高架ホームの駅です。 中央・総武線(各駅停車)

専用ホームと中央本線(快速)の専用ホームとなっています。

 

吉祥寺駅からは中央本線(快速)に乗車します。 車内は少し混雑していますが、

座る事はできました。

  

四ッ谷駅

 

中央本線山手線内の駅、四ッ谷駅で下車します。 四ッ谷駅中央本線(快速)

中央・総武線(各駅停車)の乗換え駅となっています。

東京メトロ四ッ谷駅と接続しているので、駅の出入口は多いです。

 

島式ホーム2面で上下線ホームが少し離れていて、下りホームは少し高い位置と

なっています。

 

四ッ谷駅からは山手線代々木駅へと向かうので、中央・総武線(各駅停車)に

乗車し、本日の駅訪問を終了します。

 

本日は中央本線沿線の駅訪問を行いました。 今回は首都圏近郊の私鉄路線を

完乗する事をメインとしますので、駅訪問数は多くは無いと思えますが、明日から

も面白そうな駅を訪問していきます。

2018年11月26日 

 

JR東日本の「大人の休日倶楽部パス」を利用期間が近づいているのですが、今回は

スケジュールの関係でJR西日本の「おとなび首都圏フリーきっぷ」を利用してのテツ旅

行う事にします。 

 

JR西日本の「おとなび」は50歳以上であれば、無料のネット会員登録を行うだけで、

限定お得な切符が購入できます。 今迄も「おとなびWEBパス」を利用してJR西日本

テツ旅などは行ってきましたが、今回は初めて「おとなび首都圏往復フリーきっぷ」を

利用しての首都圏へのテツ旅を行います。

おとなび首都圏往復フリーきっぷ」はJR西日本北陸管内から首都圏フリーエリア迄の

北陸新幹線の往復指定きっぷに合わせて、4日間首都圏フリーエリアが利用可能と

なっています。

チナミに、富山駅からの出発は20,000円となっていますが、黒部宇奈月温泉駅からは

18,000円となっていますので、とてもお得な切符です。

 

 

黒部宇奈月温泉駅から乗車しますので、北陸新幹線はくたか号の乗車ですが、

2時間30分で到着しますので、とても楽チンです。

東京駅からは中央本線快速に乗車します。

 

立川駅

 

1時間程で立川駅で下車します。 通勤・通学の時間も終えた様で、車内は空いて

いました。

 

立川駅(多摩都市モノレール)

 

立川駅の北口を出て、歩道橋を左に進むと、多摩都市モノレール立川北駅

なっています。

 

多摩都市モノレールには1日乗車券が存在していますので、自動券売機で購入します。

金額は870円となっていますが、往復運賃が多摩センター駅から上北台駅間が800円

なりますので、途中下車すれば元が取れる金額となっています。

多摩都市モノレールは跨座式となっています。

 

立川北駅は高架の相対式ホームとなっていて、ホームドアも設置されています。

駅名標は時刻表と路線図を兼ねています。

 

上北台駅

 

上北台駅方面へは住宅が多い少々ローカルな地区を進んでいきます。

終点の上北台駅の周囲には目立つものは少なく、住宅地の駅と言えます。

相対式の高架ホームですが、日中は折り返し運行となっているので、片側ホーム

のみで運行されています。

 

現在終点の上北台駅ですが、八高線箱根ケ崎駅への延長計画もある様です。

全線乗車するべく、多摩センター駅行に乗車します。

 

立川北駅からは商業施設が多い地区や大学が多く存在する駅を通過しますので

学生の乗客が多く見られます。

 

多摩センター駅

 

終点の多摩センター駅は相対式の高架ホームで、ホームドアも設置されています。

駅舎の外観には蒸気機関車の動輪をイメージしたデザインとなっていて、関東の駅

百選にも選定されています。

 

多摩センター駅京王電鉄小田急電鉄多摩センター駅との接続駅となってい

す。 駅間の通路には商店・飲食店も並んでいます。

 

多摩センター駅からは町田駅迄の延長計画もある様ですが、工事が行なわれて

いる様子は見えません。

 

多摩都市モノレールを完乗しましたので、立川駅へと戻ります。

 

立川南駅

 

立川駅の南口に隣接している立川南駅で下車します。 相対式の高架ホームで

歩道で立川駅と結ばれています。

立川北駅との駅間距離は400M程しか離れていませんので、通常ならば駅が

出来るとは思えませんネ。

 

徒歩で立川駅へと向かいます。 立川駅からは「首都圏フリーきっぷ」を活用して

次の路線へと向かいます。 

多摩都市モノレールには10数年前に一度乗車していますが、その時は駅舎撮影

などは行なっていませんので、今回は初乗車の気持ちで乗車できました。

 

本日の駅弁

  鮭のり弁   580円

当初は東京駅の「」で駅弁を購入しようと思っていましたが、レジが長蛇の列と

なっていましたので、購入は諦め、立川駅のコンコースの売店で購入しました。 

名前の通りにのり弁当に鮭やキンピラゴボウなどが入った弁当店では定番となって

います。 しかし、駅弁なので冷めても美味しい鮭のり弁当です。

路線完乗に合わせて、寄りたい駅に下車しているので、全線完乗は無理のようです。
江ノ電の車両?
この駅で下車しない訳が無いでショ。笑い泣き
日没となりましたので帰宅します。
夕方迄楽しめました。
詳細のブログは今年中には掲載する予定ですが?⁇?
フリー切符の最終日となりました。
今日はこの路線に乗車します。
地元の富山地鉄で乗車したかな?
でも路線には初乗車となります。
子供が喜びそうな路線ですネ。
 
この路線も少し楽しい路線ですヨネ〜。
午後からは・・・
またまた、懸垂式のモノレールです。
この路線は初乗車となります。
モノレールの終点からはJRに接続しています。フリー切符のエリアなので、JRの駅訪問も行います。
この路線も一区切りがつきました。チョキ
首都圏テツの旅も3日目となります。

本日の1本目の路線は、こちらの列車となります。この路線は30年程前に海外旅行✈️の時に利用して以来かも?ガーン
この路線は初乗車。ラブ
チョット狭い車内ですが、地域の足となる鉄道です。
但し、チョットした問題も発生しましたが!

午前中は電車でのテツ旅でしたが、午後からは、モノレールです。
懸垂式モノレールですネ。
この駅で最悪な事態が発生‼️
約一時間留まる事に。
この鉄道会社には、あまり乗車していません。駅舎はチョーど派手ですネ。笑い泣きラブ

首都圏のテツ旅は2日目となります。
朝の通勤ラッシュの電車に乗り、やってきました。
本日はこの路線からですね。
有名な踏切です。
駅ではないですが?びっくり
モノレールに乗車後は、この路線に初乗車です。
東京都内ですが、ローカル線の感じがします。 メディアなどでも紹介される事は無いでしょうネ。
今回は路線完乗を中心のテツ旅ですが、駅訪問も忘れずに・・・爆笑