『駅弁の楽しみ』は東京編の第二回です。 今回は東京で購入できる新しい
駅弁を紹介します。
東京駅コンコース内の駅弁販売店で購入しました。
近年の外国からの観光客にも日本食の魅力を感じさせることをテーマとし
た色鮮やかな駅弁となっています。 掛紙にも日・中・韓・英・台湾語の5ヶ
国語で書かれたお品書が入っています。
八王子駅コンコース内の駅弁販売店で購入しました。 NRE大増の製造
駅弁なので、広範囲の駅で販売されているようです。
鮭やイクラが入って駅弁ならば北海道ですが、おこわ飯の上にイクラが乗
っているのは少し珍しいです。
品川駅の新幹線改札口近くの売店で購入しました。 早朝の東海道新幹
線に乗車するために朝飯として購入しました。 おにぎり2個と玉子焼きな
どのおかずが入って400円なので、朝飯としてはチョード良い感じです。
東京駅改札内地下通路の「駅弁屋 極」で購入しました。駅弁の女王のト
ラベルジャーナリストの小林しのぶ氏が企画を担当した駅弁です。
通常駅弁では使用されないお餅を使用したのが特徴です。
東京駅の地下コンコースの売店で購入しました。 駅弁とは言えないと思
えますが、ケータリングとしてはメジャーなかつサンドで、一度は食してお
きたいかつサンドだと思います。