鉄道に関するブログを続けていますが、乗車記録や駅舎に関する事などを
中心に掲載していましたが、その他の楽しみ方も紹介したいと思いますので、
テーマを「鉄道の楽しみ」として、不定期に掲載します。
「駅弁マーク」が入ったお弁当が基本となりますが、最近は中央会に入って
いない弁当店などが製造している駅弁にも美味しいものが多くなってきてい
ます。私は「駅弁マーク」に関係無く、弁当に掛紙が付いていて、駅の周辺
で販売されているものを「駅弁」と考えていますので、駅のコンビニなどで
販売されている透明なプラスチックの蓋だけの弁当は「駅弁」とは言えない
と思っています。
駅弁の写真を撮り、掛紙を集め始めたのが5~6年前からなので、古い駅弁
の画像などはありませんが、その中でも現在は購入できない駅弁です。
又、掛紙も保存されていないことが残念な駅弁です。
直江津駅の駅弁販売は、ホテルハイマートとホテルセンチュリーイカヤの
2ツの会社が競合し駅弁の内容も充実していました。
しかし、ホテルセンチュリーイカヤが駅弁より撤退してしまいました。
越後の小昼はホテルセンチュリーイカヤの駅弁で、現在は購入不可能な
駅弁で、山菜と鱒の押し寿しとなっています。
直江津駅の駅弁は現在はホテルハイマートの駅弁が、ホームでのワゴン
立売が行われていて、ローカル地区の駅弁としては種類が多いです。
今後北陸新幹線の延長開業が始まると、乗車時間が短い点などからも、
直江津駅や上越妙高駅での駅弁販売の動向が気になります。
できれば、ホテルセンチュリーイカヤの駅弁が復活すればと思っています。
福井駅の駅弁販売会社、番匠の駅弁です。
一度販売休止となった駅弁で、その後一度復活した珍しい駅弁です。
しかし、その後再び販売は休止となっているようです。
番匠の駅弁には「越前かにめし」や「ままごっつお」などの有名駅弁が有り
ますので、「幕の内弁当」で1100円と少しお高いのが原因かもしれません。
番匠では最近も新商品の開発を行っていますので、今後も楽しみな駅弁会社
です。福井駅に訪問時には番匠の駅弁を食してみてください。
今後も乗車記録や駅舎以外の「鉄道の楽しみ」情報を掲載したいと考えて
いますので、次回もヨロシク。