[最長片道切符]の旅での、デジカメデータも12000枚程ありました。
デジカメデータも整理が始まり、今まで紹介できなかった画像の紹介
も、徐々にできるようになってきました。
今日からは、私が食した駅弁を紹介します。
まずは、駅弁の宝庫「北海道」から、購入した駅別に紹介します。
[最北端 牛すき弁当] 1000円
すき焼き風の牛肉を、牛丼風に御飯の上に乗せている・
たれが別についているので、好みによってかけれます。
[稚内 最北駅弁] 880円
帆立が錦糸卵の上に並んでいます。
名寄駅
[にしん親子めし] 890円
留萌駅の駅弁ですが、名寄駅の売店でも販売。
[さいほくかにめし] 940円
稚内駅の駅弁ですが、名寄駅の売店でも販売。
味付け蟹と酢付の蟹を御飯の上に載り、椎茸が
蟹足のように並べてあります。
[蝦夷わっぱ ミックス] 1000円
うに・蟹・いくら・帆立・わかめなど北海道の特産品が
[ジンむす] 660円
羊肉をから揚げにして、天むすのように、おにぎりにして
あります。お昼に食べるには丁度良い量です。
[オホーツク贅沢三昧] 1200円
左上から、帆立丼・鮭丼・いくら丼・かに丼と4種類の
小さな丼です。以前から食べてみたいと思っていた
駅弁です。駅弁店で注文してからつくりますので、
少し時間が必要です。
[花咲かに釜] 980円
釧路の会社が作り、根室駅の売店で販売しています。
釜めしに、花咲がにと錦糸卵・椎茸が乗っています。
花咲がにを利用している駅弁は少ないので購入しました。
[厚岸氏家かきめし] 980円
厚岸駅の売店で販売していますが、駅前の氏家バス待合所で
製造・販売しています。大きな牡蠣とあさりが入っています。
車で買いに来る人も多いです。
[たらば寿し] 1480円
根室駅のホームで立売しています。たらばガニの足肉と
サーモン・いくらが入っています。駅弁としては値段が高い
のですが、食べ応えはあります。
(おまけで、お茶を付けてくれました)
[いわしのほっかぶり] 730円
すし飯に鰯が乗っていて、だいこんで巻いてあります。
だいこんの歯ざわりがシャキシャキしていました。
[ぶた八の豚どん] 1200円
帯広名物の豚丼。加熱式の容器に入っていますので、
暖かい豚どんが食べれます。たれも2個付いています。
[涼茶漬け&3色SUSHI +1] 950円
夏季限定で、販売最終日と言うので購入しました。
冷やしホタテ茶漬けをダシ汁で茶漬け風にして食べる。
海鮮3色(蛸・蟹・サーモン)の寿司と水まんじゅうが
入っています。
[北海道 知床とりめし] 880円
知床とりを照焼にして、煮物が少し入っています。
札幌ですが、知床とりも良いかと思い購入しました。
[かなやのかにめし] 1050円
元祖かにめしです。かにめしに椎茸が入っているのも
かなやの形を真似ていると思えます。
長万部駅の売店では注文をすると、駅前のお店から
届けてくれますので、10分程必要です。
[鰊 みがき弁当] 880円
函館駅の名物駅弁で、是非とも食したかった駅弁です。
鰊の甘露煮と数の子は、値段の割りには大きいと思います。
[大沼黒牛飯折] 1050円
大沼黒牛のしぐれ煮とそぼろ、玉子そぼろが、御飯の上に
乗り、シューマイ・玉子焼き・がんもどきが入っています。
北海道の駅弁販売駅では、駅弁は数種類販売
されているのが常です。
選ぶには非常に苦労しました。
しかし、蟹やイクラ・ウニなどの海鮮物の駅弁が
多いと思いました。