昨日に引き続き高知市です。今日は、高知県立歴史民俗資料館で開催中の[NHK大河ドラマ特別展龍馬伝]を見学に行きました。既に「東京」「京都」での開催でも見学していますが、何度見てもやめられないのです。
今回の県立歴史民俗資料館は、高知市隣の南国市なので、市内から向かう交通手段が難しいのですが、特別展開催中は「無料シャトルバス」が出ているとの事なので、高知駅前のシャトルバス乗場へと向かいました。
出発後、地元の観光ボランティアの方が、途中の観光地(岡田以蔵の墓など)を説明して頂きました。高知市内から特別展に向かわれる方は、無料シャトルバスのご利用をお勧め致します。25分程度の乗車で歴史民俗資料館に到着。
龍馬伝展の入場券を購入。通常1000円なのですが、JAF会員ならば800円との事。
会員証を提示し、前売券と同じ料金。しかし今回の特別展の凄いことは、高校生以下が無料と65歳以上は500円となっていることです。東京・京都では、子供でも入場料が必要でしたので、高知県はすごいぜよ。高校生以下の子供は、夏休みには少なくとも1回は訪れてほしいと思います。会場は広く、東京・京都よりもゆったりと見学ができました。(見学者が絶対数が少ないからかも) 京都で見学ができた[坂本龍馬像オリジナルガラス板写真]を再び見学できました。3日間の限定でしたので、今回はラッキーでした。オリジナル板写真は何度見ても涙ものです。
約3時間会場をゆっくりとめぐり、帰路の無料シャトルバスに乗車。観光ボランティアが乗車してましたので、行きとは別の話がありました。歴史民俗資料館より少し離れた帰路道沿いに、[龍馬伝]の兄・権平の妻役[島崎和歌子]さんのお母さんが営んでいる喫茶店「フラワー」の説明もして頂きました。
高知市内に戻ってからは、[かつおのたたき][鯨肉]などを食し、高知を満喫できました。