Amazonマーケットプレイスが酷いことに②

(長文ですみません編)




Amazonで購入した商品が注文した品と異なるモノが届いたので、着払いにて指定のAmazon返品センターへ送りましたが、宅配業者から電話が入り、「何も注文していない、と受け取りを拒否されました」と連絡が入りました。


※内容を間違えられた商品


実はAmazonの返品センターだと思っていた返送先は、出品業者が登録した返送先でした。印刷した伝票に「中村」と言う名前が記載されていたので、担当者の名前だと思いこんでいたのです。


これで宅配業者からの連絡で「何も注文していない」と言っている意味もわかりました。出品者とは関係無い方の住所が記載されていたのです。当の人物(中村さん?)も困惑しますね。これは悪質だなぁ。


宅配業者曰く、最近のAmazonマーケットプレイスの返送先が架空だったり、他者の住所だったりすることが増えているそうです。


Amazonカスタマーセンターを通じて出品者からチャットメッセージが届きましたが、はぐらかしたり、「返送せずに自分で処分してくれ」と言う発言を繰り返すばかりです。


拉致があかないので、Amazonカスタマーセンターと話し合い、宅配業者から私の元へ戻してもらい、着払い料金を立て替えた後、Amazonから返金されることとなりました。


ところが出品者へ上記の対応を伝えると態度が一変し、「こちらで対応しますので、クレームを取り下げてくれ」と言って来ました。


宅配業者と直接対応してもらった方がこちらも楽なので、宅配業者の会社名、電話番号、担当者名などを伝え、「明日の10時迄に宅配業者の担当へ直接電話をしてくれ」と要望いたしました。


翌日の午後に出品者から連絡があったか否かを確認すると、「何の連絡もありませんよ」と回答され、チャットも止まったままです。やっぱりいい加減ですねぇ。


Googleマップに当該住所を入力してみると、鹿児島県の農家が写し出されました。



こちらの方もホント、いい迷惑だと思いますわ。

ちなみに別件の返送先は架空の住所で、Googleマップにも載っていませんでした。Amazonマーケットプレイスの中国系出品者には気をつけた方がいいと思います。


そして、着払い代金の件はAmazonギフト券で返金されましたが、品物代の返金保証はやたらと時間がかかり、アレ出せコレ出せ状態となりました。しかも行違いが多く、何度も問い合わせをさせられる始末です。Amazonの担当者も点での引き継ぎになっている印象なので、とにかく変な出品者から買わないことを祈るしかありませんね。


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