昨日は退社後、日本橋に向かい師匠の「長唄の会」に行ってきました
席はいつもおまかせなのですが、昨日は最前列アリーナでした
幕が開くと皆さん浴衣姿
蒸し暑い夜でしたが、見てるだけで爽やかな気分になりました
後で「やっぱ浴衣は藍色と白だよねぇ」と盛り上がりました
今時はカラフルな浴衣が豊富ですが、藍染めの浴衣はシャキッとします。
粋ですね~
今回は同じような曲になってしまったとおっしゃってましたが、全然そんな印象はありませんでした。
三味線の「ほぉ~」のかけ声から始まる大薩摩もの三曲。
「鞍馬山」「多摩川」「連獅子」
毎回曲の説明をしてくれるのですが、それぞれをどのように弾くか、勉強になりました
間に合方集の「花春祭夏」が入りました。
師匠が真ん中で鉄六さんと鉄七さんが。
両手に華って感じでした
長唄の会は昼夜公演です。
お手伝いされていた鉄駒さんが昼の部の師匠の様子をブログに書かれてました
ドキュメンタリータッチで面白いです
夜の部に行った和たくしは、お弟子仲間をナンパして帰りに軽く一杯…二杯?
こぼれスパークリング(表面張力)を初めて飲みました
でもこれ、乾杯出来ないし、口からお迎えしないといけないからあまりお洒落感ないですね
コレドには金魚の大きな提灯がぶる下がってました