暑さ耐えられず北へ向かう
夏の北海道遠征。
2022年、長い日程を組み望みました。
昨年の記憶。
2022年8月27日
東北道、磐越道経由で
会津若松ICで下ります。
磐越西線の踏切で朝を迎える
稲の色の中を歩く
会津若松~喜多方の区間、
架線が張られてますが、電車の定期運用は
消滅しています。
主役のキハ110系
’23.8.27 堂島~会津若松
緑から黄金に移り変わる稲の色
架線は未だ生きていて、唯一
臨時の電車が走ります。
下り「フルーティアふくしま」
719系700番台
会津鉄道AT形気動車
’23.8.27 及川~堂島
「フルーティアふくしま」は
終点喜多方で回送となり一旦会津若松
へ戻ります。
上り回送「フルーティアふくしま」
’23.8.27 塩川
電化設備(ポール、架線など)は2022年度で
撤去されるとニュースで見たのですが、
現在(2023年)も架線は生きているようです。
⇒郡山-喜多方「フルーティアふくしま」
本年(2023年)も運行中
会津若松から喜多方へ向かう
送り込み回送
「フルーティアふくしま」
が通る頃、突然の雨が・・・
雨を突いて郡山へ向かう
「フルーティアふくしま」
この719系700番台
「フルーティアふくしま」は2023年度
の引退が決まっています。
電化設備もそれまで残すということ
かもしれません。
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2022年8月27日
東北自動車道をひたすら北上。
大鰐弘前ICで下り、R7で藤崎界隈に
行きます。
岩木山は雲に覆われる
キハが走っていた頃、
リンゴの季節、冬にも訪れたことが
あり懐かしい場所です。
新鋭気動車、GV-E400系。
背後は岩木山
’23.8.28 五能線 鶴泊~板柳
鶴泊駅は小奇麗な簡易駅舎になりました。
’23.8.28 鶴泊
以下、かつての写真です。
旧駅舎の頃
’17.5.14
旧駅舎の解体は2019年9月。
同じ場所に新駅舎が建てられ
2020年3月から営業開始。
その間、仮駅舎がありました
仮駅舎の頃
’20.1.19
この年の8/3豪雨で五能線は鯵ヶ沢から
能代方面が不通となっていました。
一部運休の案内
夜、五所川原駅を望む場所に行きます。
上下列車の交換
’23.8.28 五所川原
五所川原駅を後にする鯵ヶ沢行き
上り最終
今夜は鶴泊界隈で車中泊
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2022年8月29日
早朝、爽やかな青空となりました。
上りGV-E400系 6:08
’22.8.29 鶴泊-板柳
下り 6:41
下り8:17
目にするのはGV-E400ばかりです。
静かに唸るような低音で、軽快に走ります。
賑やかなキハが少し懐かしい。
キハ40活躍の頃
’20.1.19
真冬の同じ場所です。
キハ40は2021年の3月に引退。
リゾートしらかみ2号
HV-E300系 9:12
この日は宿を取り、体を休めます。
夜、五所川原駅に飲み歩きの
ついでに寄りました。
五所川原到着のGV-E400系 21:02
鯵ヶ沢に向けて出発 21:06
明日の渡道、飲みは控えめにしなければ・・・
≪続く≫