鉄道で九州へ 東海道_山陽編 ('18年11月)
九州まで寄り道しながらの
鉄道行をUPいたします。
4年経てますが、車両はさほど
変わってないようです。
2018年11月27日
名古屋で近鉄に乗り換えます。
終端地下駅、独特の雰囲気です。
22000系 ACE 旧塗色
2000系
ケーブルテレビ会社の全面広告車
近鉄富田で下車、
三岐鉄道三岐線に乗換ます。
暁学園前ホームは大賑わい
ちょうど通学時間帯です。
保々で下車
駅舎
この時は、瓦葺でしたが
最近金属葺きに変ったようです。
この先、線路は北東に90°カーブします。
期待の貨物は残念ながら空車。
'18/11/27 保々~北勢中央公園口
101系は元西武401系
DENSO広告車の101F編成
現在(2023年6月)この101系101F
は旧標準色に復刻塗装されてます。
101系 103F編成
三岐線現有車両は全て元西武の車両。
主力は、101系(西武401系)と、
801系(西武701系)で
各3編成あります。
851系、元西武701系
851系は1編成の存在。
両端の先頭車の顔が違います。
751系、元西武新101系
1編成の存在。これのみが
今世紀(2009年)の西武からの
譲渡車。他は1989~97年に
かけての譲渡車です。
駅の東側、車両区にも行ってみます。
部品取り用の車両が置かれている。
車庫で待機中の車両たち
左から
801系 801F編成
851系
ED45形電気機関車 ED454
801系 805F ⇒ 西武時代の復刻塗色
手前751系に向こう側851系が並ぶ。
751系は本来西武701系の顔の筈です
が、西藤原寄り先頭車が事故で欠損
し西武新101系と入れ替わったため、
奇しくも新101系の並びが見らます。
近鉄富田に戻ります。
12200系 スナックカーに遭遇
三岐鉄道を離れ、名古屋から
少し西に向かいます。
新幹線は米原までの利用
東海道本線、近江長岡で
下車します。
駅近くのカーブに立ちます。
すっかりこの顔を見るばかり
となった313系
'18/11/27 近江長岡‐柏原
681系 しらさぎ8号
EF210 901牽引上り貨物
試作機901号に遭遇しました。
311系普通
伊吹山の見える方に歩きます。
築堤を行く上り貨物
下り313系普通
N700
新幹線も爽快な音を立てて
横切ります。
近江長岡に戻り、
西へ向かいます。
683系 しらさぎ10号
の電車で
米原→新大阪 ひかり517号
新大阪→徳山 のぞみ43号
と乗り継ぐ
徳山で泊とします。
初めて下りる駅です。
車道を包み込むアーケード
宿泊したホテル窓から
山陽本線と新幹線高架
が直近に。
これはそわそわします。
新幹線高架駅と山陽本線を
真下に見下ろす。
115系4連 背後に徳山の工業地帯
115系3連
EF200貨物が通る
悲運のモンスターEF200が黙々と
夜を走り抜けます。
227系と新幹線
キハ40単行
岩徳線の気動車も通ります。
500系 こだま が徳山を発車
ここで勇気をもって切り上げ、
一杯やりに
いっぷくで一杯
≪続く≫