台風19号での箱根登山鉄道の被害は、
衝撃以外の何物でもありませんでした。
復旧途上で今年(’20年)のあじさい
の季節は電車を見ることはできません
が、通った日々を振り返りたいと
思います。
の季節は電車を見ることはできません
が、通った日々を振り返りたいと
思います。
’12年7月14日に5度目の訪問をしました。
1002最前席に座り
いよいよあじさい電車出発です。
いよいよあじさい電車出発です。
車窓にあじさいが流れます。
’12.7.14 強羅発箱根湯本行き電車車窓
いかにも梅雨時らしい
厚い雲に覆われた、光の届かない
どんよりとした天候です。
これも魅力なのですね。
厚い雲に覆われた、光の届かない
どんよりとした天候です。
これも魅力なのですね。
大平台で下ります。
’12.7.14 大平台
直ぐに来た電車に乗り
今下ってきた路を登ります。
今下ってきた路を登ります。
宮ノ下で下ります。
どんよりした曇り空が魅力、
初のあじさい探訪を終え、
帰途につきます。
初のあじさい探訪を終え、
帰途につきます。
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翌週7/21も箱根路に出没です。
しっとりとしたあじさいの魅力に
嵌ったようです。
翌週7/21も箱根路に出没です。
しっとりとしたあじさいの魅力に
嵌ったようです。
同じく強羅発早朝の箱根湯本行きに
乗り込み車窓に流れるあじさい、
そのなかで一時を過ごします。
乗り込み車窓に流れるあじさい、
そのなかで一時を過ごします。
薄暗いなか淡く浮かんで流れます。
大平台で下車、折り返し強羅行きで再び
下りてきた路を上ります。
下りてきた路を上ります。
今回は小涌谷で下車します。
旧型車同士の交換も難なく見れました。
(近年は稀)
(近年は稀)
さて6度目の登山鉄道訪問もこれで
お終い。最後に強羅に佇む旧型車を
横目に山を下ります。
お終い。最後に強羅に佇む旧型車を
横目に山を下ります。
106は今も元気な車両ですが、近年は
3両編成の真ん中に居ることが多く
その顔はなかなか見れないように
思われます。
3両編成の真ん中に居ることが多く
その顔はなかなか見れないように
思われます。
≪その3終わり≫