吉田の写真日記_鉄道旅行/小世界放浪

吉田の写真日記_鉄道旅行/小世界放浪

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   鉄道写真を撮り始めてかれこれ40年。時間の許す限り、体力の続く限りは鉄道
情景を求めて全国をさまよい歩いています。
 今まで撮り集め、収集付かなくなっている膨大な量の写真を少しづつ整理して、

この場をお借りして情報共有できたら嬉しいです。

2022年の台風15号による土砂災害で、

線路が寸断されたままの大井川本線ですが、

最奥部、千頭手前の撮影地での記録です。

 

2018年4月21日

早朝、西へ向かう途中で寄り道。

東海道本線函南~三島間。

 

貨物が立て続けに来る時間帯。

EF210がモーター音高らかに東進する。

 

この場所は新幹線の車窓から目にして

気になっていた築堤。なかなか機会なく

漸く訪れた次第。

新幹線車窓の眺め

 

EF65 2083下り貨物。

 

JR貨物色だったEF65 2083は、国鉄色となり

今なお現役。

 

今やすっかり東海道・山陽の主力機として定着、

この顔だらけのEF210。

 

この後、長泉沼津ICから新東名で西進、

島津金谷ICで下り大井川本線最奥部へ向かう。

青部~崎平~千頭

 

大井川第二橋梁を渡る16000系

 

茶畑の中を行くE10 1牽引臨時列車

 

この臨時客レが3往復走る日。

SLが走るなか、何とも地味な魅力の古典EL。

 

大井川第三橋梁を渡る21000系

 

同じくE10 1臨時列車 

 

そしてメインのSL列車が来ました。

大井川第二橋梁を渡るC56 かわね路

 

C56 44本稼働の姿。現在は休車中。

千頭折返しで再び橋梁を渡る。

後補機はE10 2

E10 1と同じく1949年製、大鉄生え抜きの

古典EL。現在は運用離脱中との情報。

 

E10 1単独牽引の臨客レはこの日2往復目

の運用に就く。

 

夕刻の駿河徳山にも立ち寄る。

 

21000系着

 

この頃は元近鉄の16000系2編成

(第2、第3編成)

と元南海の21000系2編成

(第1、第2編成)

がローカル運用の主力だったが、元近鉄

第2編成は2022年に廃車となり、

元南海の第2編成は寸断された千頭駅構内に

取り残されているという。

 

この日3往復目の臨客レが来ました。

この駅で日没を迎え、夜汽車となるのです。

千頭に向かう下り夜汽車。

 

最後はビール列車で立ち寄ったことのある

五和(ごか)駅へ。島津金谷IC近い駅。

 

この日のラスト運用の上り客レ。

ビール列車の時は運転停車したが、

今回は止まることなく通過。

 

五和駅は2020年に合格駅に改称。

 

≪終≫

 

 

 

 

各地で走る納涼ビール列車のなかでも、

旧型客車編成が走る大井川鉄道の

ビール列車には機関車牽引の魅力があり、

飲みにではなく撮りに行きました。

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2017年9月16日

 

飲む時間前、未だ明るい家山に到着

 

下り16000系 第2編成が到着

 

元近鉄16000系。初期製造グループ。

1965年製。1997年に2編成譲渡される。

(第1編成は2015年廃車)

 

上り第3編成が到着。この駅での交換。

 

同じく初期製造グループで1966年製。

2002年に譲渡。

 

第2編成は2022年に廃車されたので、

現在は1編成が残るのみ。

近鉄車同士の交換は見られない。

ちなみに第3編成は2018年に倒木を受け

大破。第2編成の部品供与で復活。

第2編成はその後廃車となった経緯がある。

 

 

日が暮れて、酔っ払いの時刻。

家山駅にビール列車が接近。

 

小雨振る敷石に列車の明かりが浮かぶ。

 

 

ビール列車を牽くのは2両現存する

E10形電気機関車のE101の方。

製造は1949年。大鉄生え抜きです。

 

 

SLの補機を務めることが多いが、

ビール列車などで本機で牽引することも。

SL同様、歴史的にも貴重な機関車。

 

酔っ払った人たちが後方デッキに集まり

手を振っています。

 

ビール列車は千頭折返しで金谷に戻る

往復ツアーの行程。現在は、2022年の

土砂災害の影響で家山折返し。

それでも毎年運行されている。

 

千頭から折り返してきたビール列車を

五味駅で待ちます。

 

下り電車と交換のため、運転停車。

 

やがて情緒漂うやんわりした警笛を発し、

金谷に向けて発車しました。

 

≪終≫

東京では桜の見頃も過ぎ葉桜となった

4月の第2週、茨木の勝田を訪問。

 

常磐線からひたちなか海浜鉄道に乗換

‘26.4.7 勝田

 

勝田には引退迄勤めた会社の関連工場があり、

幾度か訪勝した懐かしい場所。

 

工場敷地内、その先の自衛隊駐屯地の桜も

ここではちょうど見頃。

 

中根で下車。桜の駅の様相。

ここで車両ラインナップも確認。

 

キハ37100-03

車番03ですがキハ37100は1両の存在。

ひたちなか海浜鉄道の前身、茨城交通が

新製自社発注した車両(オリジナル車)は、

形式問わず順に付けられてている。

 

キハ3710-02

2両居る同形式のうちの1両。

2007年にコマツ茨木工場がひたちなか市に

設立された。、そのコマツ装飾を前後左右

色柄の違う形で身に纏う。

 

キハ11-7

元JR東海。3両在籍。この7番車は

クリーニング専科の広告車でマスコットの

ウーサーが描かれている。

 

訪勝時刻も遅かったので、この日は

ここまで。明日全線に乗る予定。

 

ホテル窓から。手前留置線に国鉄色の

E673系。

 

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2026年4月8日

 

始発前に次駅の工機前まで、以前勤めた場所

故、少し知見があるので歩きます。

 

市毛街道踏切から望む勝田駅。

未だ桜に光は差さず。

 

工機前  102列車着  5:22

朝の便は増結されて2両編成。

 

勤めていた折はじっくり接する余裕など

なかった桜の駅です。

 

折返し103列車 5:30

日の出時刻は5時14分。

直後の日差しに赤く染まる。

 

104列車  5:55

キハ3710-01 先頭。

この車両先頭で巡り合えたのはこの時のみ。

 

折返し105列車  6:02

キハ3710同士の編成。

 

106列車 6:28

 

折返し107列車 6:50

日の出直後の淡い色から、白い色に。

時間経過で桜色も変わる。

 

朝の運用に立ち会えたので、

ひと先ずホテルに戻り、

午後遅く再始動。湊線ホームにて

フリー乗車券(700円)を購入。

 

勝田駅湊線専用ホームに118列車が入線。

折返し10:07で勝田を後にする。

 

中根にも立ち寄り、次の120列車に乗る。

キハ11-6はJR東海時代の塗色に近く、

他が広告車だけに落ち着いた雰囲気。

 

路線の中枢、那珂湊で下車。

ここで120列車は何故か増結。

閑散時間帯なので試走的意味合いか。

 

JR東日本から購入のキハ110が並ぶ。

1両は黄色い広告ラッピング。

引退のキハ205を挟み計3両が在籍。

 

一通りの形式を目にしたので、

現役車両ラインナップを整理。

(年月は同形式初ロット製造時)

 

◎キハ3710形(2両) 

1995年新潟鐵工所製

前身の茨木交通が新製発注したもの。

湊線新製車なのでひたちなか海浜鉄道

としてもオリジナル車(新製車)扱い。

キハ3710-01

・キハ3710-02 (勝田側と阿字ヶ浦側で違う)

 

◎キハ37100形(1両)

2002年新潟鐵工所製

湊線オリジナル車。

・キハ37100-03

 

◎キハ11形(3両)

キハ11-5→1988年新潟鐵工所製

 JR東海 キハ11-100番台(123)。

キハ11-6,7→1993年新潟鐵工所製

東海交通事業 キハ11-200番台

(203,204)

3両とも2015年に購入。

同年12月営業開始。

キハ11-5

・キハ11-6

・キハ11-7

 

◎キハ100形(3両)

1991年新潟鐵工所製

 JR東日本 キハ100-0番台(39,40,41)。

2024年に購入。2025年11月営業開始。

・キハ100-39,41

・キハ100-40

ラッピング変遷が早いので

今(‘26年4月)時点として参考になると

思います。

 

那珂湊駅から勝田寄りに歩くと、

引退した車両が並ぶ構内が望める。

 

東電前踏切より見渡す那珂湊構内

 

元国鉄キハ20-429 1961年製。

芸備線などで活躍。1984年に

鹿島臨海鉄道へ。2000形2001となる。

1990年~1992年にかけて茨木交通に

譲渡された鹿島臨海鉄道2000形4両

のうちの1両(元鹿島臨海鉄道2001)

茨木交通キハ20形 203で走る。

2006年引退。那珂湊構内で資料館に。

国鉄首都圏色に塗色変更&国鉄時代の

429の番号が書かれる。

 

ケハ600形601

1960年新潟鐵工所製。茨木交通が新製した

オリジナル車両。1992年引退。

車体のみの保存。

 

現稼働のキハ11-6,7と同じく

元東海交通事業 キハ11-200番台(201,202)

1993年新潟鐵工所製。

2両は稼働することはなく、

城北線表記のまま部品取り用。

 

元三木鉄道ミキ300-103

1998年富士重工製。

2009年三木鉄道から譲渡され

2024年に引退。

 

先ほどホームで見た

キハ20にも触れておきます。

 

元国鉄キハ20-522。1965年帝国車両製。

小牛田、福知山に配属。

1990年水島臨海鉄道に譲渡。

キハ20-210となる。

1996年水島臨海鉄道から茨木交通に譲渡。

キハ20形205として2024年まで活躍。

 

キハ20ー552は、国鉄キハ20の

ラストロット。貴重な車両。

 

駅に戻る途中、未だ残る桜。123列車。

 

那珂湊駅舎内。沿線撮影地パネルや鉄娘

キャラクター 殿山ゆいか、会津鉄道蘆ノ牧温泉

駅との姉妹駅提携記念パネルなどある。

 

123列車で先に湊線走破にかう。12:13

 

湊線は全線14.3キロの路線。駅間も短い所

が多く、下りては戻りしながら

湊線を散策する。

 

平磯-殿山 128列車

海に下る道路(那珂湊環状線)踏切より。

交通量もあり、魚の加工場の匂いあり

撮影場所の落着き度合いは低い。

 

海からは離れた所を走るので、

住宅街や畑でのどかに撮るのがお勧め。

 

127、折り返し129列車。桜最終盤。

 

終点阿字ヶ浦では、引退車の出迎えを受けます。

キハ222が御神体で構内は

ひたちなか開運神社でもある。

元羽幌炭鉱鉄道キハ22 2, 1962年富士重工製。

国鉄キハ22形の類似車。炭鉱鉄道廃止後の

1971年茨木交通へ譲渡。2015年引退。

2021年再整備の上御神体となる。

 

青+白は国鉄の旧気動車色。

2004年に塗色。

御神体と一緒に置かれているのは、

国鉄急行色のキハ2005。

元留萌鉄道キハ2005, 1966年東急車両製。

国鉄キハ22形の類似車。留萌鉄道営業休止

後の1970年茨木交通へ譲渡。2015年引退。

2005年より国鉄急行色。

 

駅先は行止まりだがこの先延伸計画がある。

 

地域交通活性化再生法に基づき国・県・市の

支援を受け鉄道事業再構築を行うもの。

延伸距離3.1kmのうち1.4kmを先行開業する

計画。2030年度開業を目指す。

 

付近は未だ何も始まっていない印象。

丘の上の土地なので、延伸の大部分は

高架になるのも頷ける。

 

磯崎へ向かう駅間は、

雑木林と畑の間にバランス良く点在する住宅、

線路と調和のとれた風景です。

134列車 14:38

133列車 15:03

折り返し136列車 15:15

135列車 15:43

 

早朝から活動したこともあり探訪はここまで、

再び阿字ヶ浦駅へ。

135の折返し15:57発140列車で帰途に就く。

 

 

阿字ヶ浦近辺ではこの空き具合。

那珂湊から多くの生徒さんが乗り込む。

 

駅を含め沿線は映画のロケ地の宝庫

のようです。

「フラガール」では、湯本南駅に設定。

 

 

まどか先生(松雪泰子)が帰ろうとする場面。

 

ホーム先のカーブが湊線那珂湊らしい。


発車した気動車を止めて先生は残ることに。

駅は湯本南だが気動車はキハ205がそのまま

の姿で出演。

 

保管車両達に見送られ、

那珂湊構内を後にする後方車窓。

 

勝田から「ときわ」に乗って

家に帰る予定です。

 

≪終≫

 

2019年9月12日

’19年も半ばを過ぎ終盤に差し掛かろうと
する頃の旅です。間もなく感染症が猛威を
振うことなど思いだにせず。まずは新横浜
に向かいました。


本厚木駅前


町田



新横浜



新横浜プリンスホテルがちらりと
見えるホームにて


18:09「のぞみ」で岡山に向かいます。


「のぞみ119号」車内 至福のひと時



岡山到着




岡山は駅ホーム部の構内面積が広く、
国鉄時代の雰囲気が残ります。


貨物の通るターミナル駅でもある



帰宅時間帯も終盤にかかっている



整然と人の並ぶホームと117系

117系は’23年7月に撤退しました。


津山線、吉備線 9,10番線ホーム
のキハ40系




発車を待つ南風27号



国鉄型電車が集う

国鉄型聖地とも言えた岡山にも、
昨年より227系導入が進み電車の置換えが
進んでいると言います。

本日は岡山泊。近くにある岡山気動車区にも
足を運びます。




 

夜も更け、当日の運用を終えた気動車が
一夜を明かす気動車区


背後の山陽本線には、岡山22:34発
「サンライズ出雲・サンライズ瀬戸」
が東京を目指す。



気動車の入替作業は続く

吉備線の始発は5:23 
津山線の始発が6:04
気動車区は慌ただしく動き出します。
長いようで短い夜なのです。

≪続く≫

2018年11月2日

岡山からマリンライナーに乗って四国へ
渡ります。


何時通っても、興味深い車両がホームに並ぶ
’18/11/2 岡山


サンフレッチェ応援ラッピングの115系、
’18年仕様。奥に213系。


「やくも」の373系

’24年6月に定期運用終了は記憶に新しい
ところ。今冬も臨時として運行されます。


高松に到着。顔を揃えるJR四国の5000系
’18/11/2 高松



8000系「いしづち」と121系改造の7200系
が並ぶ。


これら顔を見ると、四国に来た感じが
じわっとして来ます。
高松築港からことでんに乗ります。


仏生山構内に進入


現役車に囲まれ休憩中のレトロ車両
1000形120号 ’18/11/2 仏生山


ここから3つ目の駅、陶に行きます。
踏切先のカーブから駅を望みます。


1100形1105Fと1107Fの交換。
’18/11/2 陶


1105Fは穴吹ビジネスカレッジの
ラッピング広告車


1100形1101Fと1103Fの交換

1101Fは百十四銀行の140周年を記念しての
イメージキャラクター「バーバパパ」
(→フランスの人気絵本)
ラッピング塗装車。


1200形1211F編成の試運転列車

このまま陶で折り返し仏生山方へ。
日中は夕刻ラッシュ直前の運用まで、
全列車陶で交換する認識でしたので
実に意外でした。



帰校の時間帯にかかります。


1080形1085Fと1100形1105Fの交換

1085Fは四電エナジーサービスの
ラッピング広告車


1080形1081

四国まるごと美術館のHMを装着
装着後、35000円で売り出されました。
ラッシュ時運用の始まりで、滝宮行で
当時は交換のない運用でした。

1200形1213Fと1203F

ひまわり一杯のユニバーサルホームの
ラッピング広告車とことちゃんひやく号。
琴平線が赤の時代を知るだけに、
これほど多くのラッピング車が闊歩している
とは思いませんでした。


最古参1070形もラッシュ時増結車で活躍。

瓦町に戻ります。


ホテル窓から
’18/11/2 瓦町-片原町




R11踏切にて 長尾線1300形(上)
琴平線1080形(下)


どちらも勿論元京急1000系



この界隈の高架化の話は前からあったものの、
今年2月に計画は無しに・・・


明日は徳島方面に向かいます。

≪続≫